学研式勉強法 | 中学受験 理科 対策

中学受験 理科 勉強方法

理科で大切なのは「なぜ?」「どうして?」と考える姿勢です。しかし自発的にそうした興味を持てない子供には、父母や講師から「これ、どうしてなんだろう?」と積極的に問いかけていくこと。一緒に考えてあげることが、大きな手助けとなり、子供の理科のセンスを磨きます。

*3年生* 身近な不思議を考える時期
(1)虫や花や魚を観察してみよう
(2)人間と他の生き物との違いは?
(3)磁石や砂で遊ぼう

*4年生* 理科としての系列付けをする時期
(1)植物や昆虫をグループ分けしよう
(2)生き物の模式図が書けるように
(3)表やグラフが読めるように

*5年生* 実験で実感を
(1)「すごい」という感覚は強く残ります
(2)順序があるものは流れをおさえり
(3)計算の式はきちんと書いてノートに残す

理科の学習は習ったことを整理したり、それぞれを関連付けていくというプロセスが大切です。身体で感じながら学習したことをそのままにしていると、単なる知識の断片になってしまいます。「てこの原理」をシーソーや定規を使って体感できるように、学習した原理・法則を身近なもので実際に確認することで、一つの知識として自分のものにできます。

*6年生* 実際の問題を多く演習する
(1)問題はできたものでも繰り返して解く
(2)基本用語の確認はできるだけ早い時期に
(3)志望校の出題傾向を早めにキャッチ

6年生の物理や化学分野の学習は難度の高い単元です。「電流」「水溶液」「力学」などは入試でも出題頻度の高い単元です。記述問題も近年の傾向ですので、きちんと練習しましょう。理科は覚えるのが大変だと思われがちですが、いろいろなことを表や図にすることで物質の共通性が見えてきます。こうした関連付けの作業が、苦手意識を乗り越えるきっかけになります。

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