家庭教師登録者数 93,688人
大半はご家庭(会員)からその連絡が教務センターに入りますが、講師からもその報告をこちらに入れるようにしましょう。また、休暇中に別の生徒の指導が可能な場合はその要望も伝えて下さい。
再開日を忘れないようにメモを取りましょう。
自分の指導で落ち度はありませんか?講師のことを気に入っていれば会うことを拒むような休みはありません。もう一度指導方法を検討してみましょう。
ただし、体力的なこと精神的なことがある場合は教務センターと相談してみましょう。
学研の家庭教師ではテキスト販売をご家庭に強制しておりません。基本的にはご家庭のテキストを使って指導となります。会員様が学研の家庭教師で販売しているテキストを購入した場合は指導ミーティング時に講師用を配布します。指導を開始した後で購入した場合は後日講師に連絡させていただきます。
購入する前に会員保護者の方と必ず打ち合わせをしましょう。
購入したら領収書を必ずもらい、会員保護者の方に確実に渡し代金を受取って下さい。
学校の成績は基礎の構築によって反映された結果です。また、学力面のみで決まるものではありません。生徒が今一番足りないのは何かを優先的にやらなければいけないのかを十分に把握しましょう。
定期テストのみを一時的にあげることは可能です。その際は実施週から2、3週間前に対策を打ち立てて必要事項を反復学習します。
すぐに反論するようなことをしてはいけません。何が悪かったのかを冷静に考えてみましょう。こうしたケースは得てして会員保護者とのコミュニケーション不足に起因しています。
相手が何を考えていて自分の何に協力してくれるのかを理解し合えていれば、今の成績が上がらない理由だってよく分かってくれるはずです。
本当にそうなのかどうかを教務センターと確認してみましょう。
やる気は様々なところから生まれてきます。その人のことを理解しようとしないと何によって動くのか分かりません。生徒のことを今一度考えてあげましょう。
また、初回指導から2ヶ月、3ヶ月を過ぎたあたりは家庭教師という新しい環境になれて飽きがくる頃です。そうした場合は達成感あるものを用意して二人で仕上げてみましょう。
学研の家庭教師では家庭教師を募集しています。