子どもがゲームばかりしている問題について

こんにちは！
「学研の家庭教師」の遠藤です！
今回は難しいテーマ「子どもがゲームばかりしている」について。

なかなかに悩ましいですよね。

銃で撃ち合ったり・・・
建物を建てたり・・・
集団の中で裏切り者を推理したり・・・

正直言ってめちゃくちゃ楽しいです。

何を隠そう私も子どものころからゲームが大好きです。

子どもがゲームばっかりするのは何でなんでしょうね？

子どもがダメな性格だからでしょうか。

友だちに誘われちゃうからでしょうか。

答えの一つは・・・
今のゲームは楽しすぎるから

ゲームに興味がない方でも、インベーダーゲームと今のゲームの進化は一目瞭然だと思います。
だって大人でも何時間もやるようなものですもん。
ちょっと小難しい話をすれば、ゲーム会社はユーザーの可処分時間を奪い合うがごとく、いかに熱中させるゲームが作れるか日々研究しています。
その力に子どもが立ち向かえるか？　「親の一言」ですべてが解決するか？
限界に達した保護者が突如子どものゲームを壊してしまうような事例も無理からぬことかと思います。

根深い問題で話せば切りがないですが、せめて少しでも我が子が勉強してくれれば・・・

言えることがあるとすれば、家族だけで解決できないのであれば、他の誰かに相談をするべきです。
悩んでいるだけで何も行動に移せないでいると、親子関係が悪化し、更に子どもをゲーム中毒に向かわせることもありえます。

しかし、解決策がない問題はありません。

勉強のことであればお手伝いできるかもしれません。
悩んだら是非一度ご相談ください。