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英語を話せるようになるためには？

英語を話せるようになるためには？

こんにちは！
「学研の家庭教師」の渕上です！
「グローバル化」と言われるようになって久しいですが、私は英語が苦手です。
特に、難解な文法を含めた定期テストや入試問題なんて、悲惨なものでした。ただ、英語を話すこと自体は嫌いではありません。
日本人には逆のパターンが多いのではないでしょうか。テストではまあまあできるのに、英会話となると中々うまくできない…。
（グローバル化≒英語　かどうかは置いておいて）今後、英語が話せるようになるということに越したことはありません。
英語を話せるようになるためには、３つのステップがあると考えています。

①まずは興味をもつこと

なんといっても、英語に興味がなければ、上達速度は遅いままです。英語を使うことに興味を持てれば、それだけスピードはUPするはずです。
海外アーティストやYouTube、留学など、どんなものでも良いと思います。

②文章として覚える

「英語を話す」という観点では、難しい単語や文法はあまり気にせずとも話せます。（もちろん母国語のように話したい、やビジネスの場においては違うかもしれません）
文法や単語は日本の中学〜高1レベルで十分伝わります。
ただ、日本語もそうですが、主語・述語を省略したり、入れ替えたり、間違った発音で話してしまうと、特に外国人には正しく伝わりません。
ですので、英語は文法と単語を別々に考えて覚えるよりも、文章として覚えてしまった方がよいと思っています。あとは場面場面によって、必要な単語を入れ替えるだけで、その場に必要な文章が完成します。
大学受験の英語勉強方法としても、文構造を理解しながら「英文のパターンを覚える」というのは浸透しつつありますよね。

③アウトプットする

日本人には、一番この機会が少ないのではないでしょうか。
他の勉強科目でも「問題を解く」というアウトプットは実践されているのに、英会話となると極端に少なくなると感じています。
もちろん日本国内で英語を話す機会は少ないので、自分で機会を作っていくしかありません。それが英会話教室でもよいですが、時間や予算がないという方がいれば、例えば洋画で「英語のセリフをリピートする」というのはどうでしょう。
今のＤＶＤや動画サービスでは、セリフを文字として表記してくれるので、英文を見ながら英語のセリフを口に出せるのではないでしょうか。
これなら、自宅で一人でできますし、俳優から正しい発音を聞くこともできます。
こうやって、自ら英語を発する時間を作っていくことで、英会話は少しずつうまくなっていくはずです。ちなみに私個人は、洋楽を繰り返し歌うことで、大分上達しました。

あくまで個人的な意見や経験も含まれていますが、英語を話せるようになりたい、と思っている方は一度試してみてください！
もしくは、英語を専門とした家庭教師をつけるのも、家庭教師だからこそ出来ることです！
気になる方は是非一度ご相談くださいね！