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子ども達とSDGsを考えよう!

子ども達とSDGsを考えよう!

こんにちは!
「学研の家庭教師」の渕上です!

最近、SDGsという単語をよく耳にしますよね?
最近も、日本のSDGsの達成度ランキングが落ちた、というニュースが出たばかりです。

学校の授業や取り組みの中に取り入れられてきているので、皆さん興味関心はあると思います。入試や面接でも、話題の1つとして出てくることもあります。

ただ、興味はあっても「SDGsに関して何が出来るのか、子ども達にどう伝えていけばよいか」がわからないという人もいると思います。

実はSDGsの取り組みは、家族で、自宅で簡単にできることもたくさんあるのです!

私も、ある社会活動にて子ども達と一緒に、SDGsの取り組みをしよう!として、カリキュラムを考えたり実践した経験があります。
どんなものがあるか、一例をあげさせていただきます!

1.おうちで牛乳を使ってバター作り

昨年、学校の給食が無くなってしまった事などが理由で、牛乳の大量破棄が問題になったことがありました。その際、様々な企業がそのロスに対しての取り組みを発表しました。
これを自宅単位でもやってみよう!ということです。
ただ、牛乳を飲む・使うということだけでなく、牛乳を原料として何か作れないか、ということを皆で考え、「じゃあバターを作ってみよう!」ということになりました。
これは、牛乳だけで作れるものでもなく、「実際にロス対策になっているのか」と疑問に思うかもしれないのですが、大事なことは、普段買うだけの物が、自宅にある材料・道具でも作れるということ、牛乳は賞味期限が早いのであまり消費できない、という考えからどのように工夫すれば消費できるか、に考え方を変える、ということが大事だな、ということを伝えられたのではないか、と思います。

2.一緒に買い物に行ってみよう

例えば、エコバック。ニュースでも沢山報道され、また皆に浸透し始めてきたこともあり、最もわかりやすい例だと思うのですが、様々な点について考えながら、一緒に買い物をしてみるだけでも、SGDsに関して考えるきっかけとなりました。
他にも具体的には、「認証マークに着目」「地産地消を意識」という事を考えながら買い物をしよう、ということで、事前に認証マークについて勉強し、地産地消について意見を出してもらったうえで、実際に買い物に行って実践する、といった事です。(勿論、買い物で買ったものはエコバックに入れて、持ち帰ります!)
ここでは、普段注目していない視点での買い物、物がどこでどのように作られているか、を考えるきっかけを作ることもでき、大人にとってもかなり良い経験となりました。

他にも、家族で、友だちで、簡単にSDGsへの取り組みが出来る事が、沢山あると思います。どんなことが出来るか、子ども達と一緒に考えることも、SDGsの取り組みとして大切だと思いますので、ぜひやってみてくださいね。

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