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夏休みに取り組んだ方がいいこと~その2~

夏休みに取り組んだ方がいいこと~その2~

こんにちは!
「学研の家庭教師」の本宮です!

※こちらの記事は、夏休みに取り組んだ方がいいこと〜その1〜の続きです。
まだそちらを読んでない方は、その1を読んでからこちらの記事を読まれることをお勧めします!

さて、夏休みにして頂きたいこと、1つ目は、生徒が自分で反省チェック欄に書き込む「チェックカレンダー」を作成していただくこと。そして「やりぬく力」を育てていただくこと、これは前回のブログに書きました。

2つ目は、できない場合に親が子どもを責めないこと、「欠点を親も子どもも認める」ことです。

計画表を作成すると、「計画通りにできない」ことが起きます(そうならないような表にすることが大事なのですが・・)。
その場合、ほとんどの親が子どもに言ってしまう言葉は・・・

「なんでやらないの?」「やりなさいよ、自分で決めたんでしょ」

みたいな言葉です。

(・・・これって、親が子どもに言うのもそうですが、会社でもこんな風に上司が部下に言う会社は未だに多いのでは、、家庭は社会の縮図かも・・・と思いますが・・・)

そして、こんなふうに言われて、

「分かった、その通りだ、頑張るーー♪」

となる人間なんていないです。

しかも、こうして責めると、自分はできない人間だと感じて自己肯定感が低くなり、有能感も低くなり、それが続けば、

「ズルして、やったことにして表に書き込む」

なんてことも起こりえます。

つまり「自分の行動をごまかす」人間になってしまいます。
こうなってしまうと、テストでミスしても「たまたまミスした」と考えるし、できた時だけ「こんなにできたよー」とアピール、、もっと闇を抱えるようになると「自分はできたけど友達はできなかった、自分だけができた」みたいなストーリーまで作り出して自己アピールしだします。

・・・もう、こうなってしまうと、「計画を立てて実行し、反省する」ことから学ぶはずのことが、やりぬく力ではなくて、「ごまかす力」になってしまいます、、、。

これは、実際よくあることではないでしょうか。
会社に入っても、つまり大人になっても、そういう癖みたいなことはなかなか変わることではないので、子どもの時の「親から子どもへの声掛け、接し方」はとても大事なことだと思います。

「家庭学習を整える」

ことが、人格形成にも多大な影響を及ぼすのはあたりまえですね。


では、どうしたらいいでしょう。
どのように声掛けしたらよいでしょう。

今回は長くなってしまったので続きは次回に(^-^)

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