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夏休みに取り組んだ方がいいこと~その3~

夏休みに取り組んだ方がいいこと~その3~

こんにちは!
「学研の家庭教師」の本宮です!

※こちらの記事は、夏休みに取り組んだ方がいいこと〜その2〜の続きです。
まだそちらを読んでない方は、その2を読んでからこちらの記事を読まれることをお勧めします!


会員様から「夏休みは週2回は先生に来てもらわないと、、」と言われることも多い7月です。

さて、夏休みにして頂きたいこと、1つ目は、生徒が自分で反省チェック欄に書き込む「チェックカレンダー」を作成していただくこと。そして「やりぬく力」を育てていただくこと、これは前回のブログに書きました。

2つ目は、できない場合に親が子どもを責めないこと、「欠点を親も子どもも認める」ことです。

計画表を作成すると、「計画通りにできない」ことが起きます(そうならないような表にすることが大事なのですが・・)。
その場合、ほとんどの親が子どもに言ってしまう言葉は・・・

「なんでやらないの?」「やりなさいよ、自分で決めたんでしょ」

みたいな言葉です。

そして、こんなふうに言われて、

「分かった、その通りだ、頑張るーー♪」となる人間なんていないです。

◆◆◆ 
では、どう声掛けしたらよいでしょう? 
◆◆◆

「計画通りにいかなかったのかな?」

など、状況を確認(情報共有)をする言葉に留めてください

大事なことは、「確認だけすること」です。しっかり細かく確認することも必要なときが多いです。

決して、「問題解決を親が提案したり、できてないことを責めたり(評価したり)」してはいけません!

子ども自身が「できていない自分について考える時間」を奪ってはいけません。
子どもの方が、大人よりも、問題解決に時間がかかるのが当たり前です。
ですからまずは、ゆっくり構えてください。

【子どもの弱みをしっかりと受け止める】

そうすると、子どもも、「自分の欠点を隠さない」人間に育ちます。

誰だって苦手なことがあります。
勉強ができないとか計画通りできないとか、宿題を忘れる、うっかりミスばかりするとか言われる子どもは、もしそれをずっと責められると、「自分の欠点を受け止められない」ようになってしまいがちです。

まずは、親がゆっくり構えて、そのままの子どもを受け止めている態度を見せてください。

口出しを止めて、子どもが「自分の欠点を認める」そして自分でなんとかしようと心から思うのを待ってください。

なんだ、そんなことか・・・という単純なことで、いつもしているならばすみませんでした。つい口出し手出し、先回りしてしまう方は、絶対に気をつけていただきたいです。

私たち学研の家庭教師は、「親の声かけ講座」などを開催し、上記のような内容を保護者の方にお伝えしております。

是非、気になった方はお気軽にご連絡くださいね!

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