夏休み自由研究ネタ【防災グッズ】
こんにちは!
「学研の家庭教師」の渕上です!
夏休み自由研究ネタの第3弾です。
夏休み明けの9月1日は「防災の日」、そこから1週間は防災週間として、各地でイベントや情報発信があったり、防災について意識を高めようという週間になります。
そこで、その日のために、夏休みの自由研究として「防災グッズ」について調べたり、準備したり、できるなら手作りしてみましょう!
そのヒントとなるものを紹介していきます。
①防災スリッパ
まずはスリッパです。え?それよりも大事なものがあるのでは…と思われる人もいると思います。確かに、水や食料など、生きていくのに必要なものは多くありますが、身を守る、という点で必要なものであり、意外と見落としがちになるものです。
実際に防災バッグを用意している家庭でも、スリッパは入れていない人が多いのではないでしょうか。
壊れたものが散乱しているような場所を歩くとき、冬の寒い日に出来るだけ体温を奪われない様にするとき、など意外と「スリッパがあればいいのに…」と思う場面があったりします。(勿論靴でもいいですよ)
でもスリッパは用意していない…という場合に、新聞紙で作れてしまう!ということを覚えておけば便利です。ぜひ一度作ってみてくださいね。
②皿・スプーン
次は食器類で、これは食べ物を食べる時に便利なものです。
防災用としては、出来るだけ水を使わない(食器を洗う必要ない)ものが理想ですよね!
これも簡単に手作りできます。
皿は新聞紙とポリ袋、スプーンは牛乳パックがあれば大丈夫!
食器で使ったポリ袋は、その後のごみ袋としても使えますよね。
③ツナ缶ランプ
これは有名なので、知っている人もいるかもしれませんね。
非常食としても活躍する「ツナ缶」(油漬けのもの)を使って、非常時のランプにすることもできます。
ティッシュを半分のサイズに切って捩じり、棒のようにします。缶上面に穴をあけたツナ缶に、そのティッシュを差込み、立たせます。そして先に火をつけることで、ろうそく代わりにすることができます。停電時や電池切れの際の明かりとして活躍します。
ただし、火を使うので、地震直後などにはお勧めしませんので、状況に応じて使用してくださいね。
他にも、身近なものから、防災グッズを作ることができます。
新聞紙は簡易トイレ、大きいポリ袋は雨具等にも使えますし、ペットボトルや空き缶も非常時の道具として多々工夫できます。
それぞれの作り方や完成品例は、沢山出ているので、ぜひ調べてみてください。
そこに、自分なりの工夫を加えたりして、オリジナル防災グッズを一度は作ってみてくださいね!
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