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夏休みの重要性について

夏休みの重要性について

こんにちは！
「学研の家庭教師」の松田です！

もうすぐ夏休みですね！部活や趣味、友だちと遊ぶ計画など夏休みの過ごし方について考えている人も多いのではないでしょうか。
せっかくの夏休みなので、沢山の思い出を作っていただきたいですが、高校生の皆さんには、受験に向けて勉強についてもしっかりと向き合ってほしいと思っています。

勉強において、夏休みの過ごし方というのは、超重要です。

今回は、勉強における夏休みの重要性をお話していきたいと思います。

勉強における夏休みの重要だと考える理由を、以下3点にまとめてみました。

①苦手科目をなくすチャンスがある！

皆さん、苦手な科目というのは、1つか2つあるのではないでしょうか。
苦手な科目は、いわゆる「借金を抱えている」状態です。

高校の勉強というのは、学年や時期を重ねていくにつれて内容が難しくなります。
言い換えると借金が膨れ上がっていくということです。

夏休み期間は、学校の勉強が基本的にはストップしているので、借金を返済していくチャンスなのです。
受験の基本は、難しい問題で得点を取るというよりは、皆が解ける問題で確実に得点につなげるということです。

苦手科目を後回しにしたくなる気持ちも重々わかりますが、来る受験に向けてこの夏休みで苦手科目に積極的に取り組んでいきましょう。少しでも苦手な科目の軽減ができれば、そのあとの勉強がかなり楽になります。

②圧倒的な勉強時間が用意されている

学校がある期間とは違って、夏休みは勉強時間が用意されており、勉強時間を確保しやすいため、成績に差が出てくる時期でもあります。
部活に所属している人は特に、時間管理をおこない、勉強時間を十分に確保しましょう。

③学習習慣が身につく

②でお伝えしたように、学校がある期間とは違って夏休みは勉強時間が用意されているため、長時間勉強する習慣を身につけられるチャンスがあるのです。
受験生になると、当たり前のように1日10時間勉強する世界が待ち受けています。

受験生になったから、いきなり1日10時間勉強するというのは無理な話です。
徐々に勉強する習慣を身につけた結果10時間という長時間勉強ができるようになるのです。
だからこそ、この夏休みで長時間勉強できるように備えていきましょう。

いかがだったでしょうか。
是非、皆さんには夏休みの重要性を知ってもらって行動してもらいたいです。

まだまだお伝えしたいことはありますが、今回はこのあたりでとどめておきたいと思います。
このようにブログで高校生の皆さん向けに随時情報を発信していきますので、引き続きご覧ください！