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【最新版】神戸市立葺合高校の特徴って?偏差値や入試情報まで徹底解説!

【最新版】神戸市立葺合高校の特徴って?偏差値や入試情報まで徹底解説!

英語教育がとても盛んな学校として有名な神戸市立葺合高校。
今回は、神戸市立葺合高校の校風、偏差レベル、入試情報、進学実績など詳しく解説していきます。志望校選定の参考にしてみてくださいね。

神戸市立葺合高校の特徴

神戸市立葺合高校の特徴
名称 神戸市立葺合高等学校
旧名称 神戸市立神戸商業高等学校
所在地 兵庫県神戸市中央区野崎通1-1-1
最寄り駅 阪急電鉄 王子公園駅下車 徒歩約10分
設立 1939年
課程 全日制
設置学科 普通科 国際科
プール設置 有り 屋上プールです!豪華!
上履き 無し
※ただし派手柄の靴は注意されます。また、体育用の外シューズには指定有り。
出身有名人 佐藤和輝(アナウンサー)
小浜裕一(元野球選手)
道永宏(元アーチェリー選手、モントリオール五輪代表)
牧田衞活(アナウンサー)
中野園子(日本フィギュアスケーティング インストラクター JFSIA理事)
小曽根真(ジャズピアニスト)
土屋アリスター時生(プロバスケットボール選手)

神戸市立葺合高校の誇れる特徴について

神戸市立葺合高校は、国際科が特徴的で英語教育に力を入れています。
数多くのALTが在籍し、普通科でも文系理系+αで英系があるので、国際科でなくとも英語を楽しめる環境が整っています。
また、2018年のフルリフォームで校舎が美しく生まれ変わり、食堂も豪華で美味しいと評判です。
さらに、インターナショナルな校風に合わせて季節イベント(ハロウィン、クリスマスなど)にちなんだメニューが提供され、食事も楽しめる学校です。

神戸市立葺合高校の進学実績

神戸市立葺合高校の進学実績
国立大学進学 ※()内数字はうち現役合格者数
京都大学 1名
北海道大学 2名
大阪大学 3名
神戸大学 2名
私立大学進学 ※()内数字はうち現役合格者数
関西学院大学 88名
関西大学 50名
同志社大学 26名
立命館大学 39名

参照元:JS日本の学校 2020年度
https://school.js88.com/scl_h/22017680?page=8

国公立、私立ともに有名大学への進学が盛んです!上記以外にも、東京外国語大学や、神戸市外国語大学など、国際色豊かな大学への進学実績もあります。さすが英語に力を入れている神戸市立葺合高校ですね!

神戸市立葺合高校の偏差値レベル

神戸市立葺合高校の偏差値レベル
神戸市立葺合高校の偏差値
国際科 64
普通科 61
偏差値が近い学校
尼崎稲園高等学校 64
北須磨高等学校 64

神戸市立葺合高校の合格者の平均得点は、毎年350点前後であると推測されます。兵庫県公立高校の入試では、偏差値の割に内申点でカバーできる部分が大きく、模試で偏差値が足りない人でも内申点を強化すれば十分勝機があります。
内申点頼みで受験することも可能ですが、その場合は40/45点くらい必要です。偏差値上位校(神戸、兵庫、長田等)の回し合格で入ってくる生徒も毎年一定数いるので、内申点に自信がない人は本番で400点を超えるつもりで頑張りましょう!

神戸市立葺合高校の入試情報

神戸市立葺合高校の入試情報

入試についてです。国際科を志望するみなさんは、英語に特化したい!と考えていると思います。受験してくる人のほとんどが英語がかなり得意な方なので、気を引き締めて行きましょう!普通科を受けるみなさんも、上位校である学校(神戸高校や御影高校)から回ってくるライバルたちに負けぬよう、内申点、本番点ともに万全な状態で戦いましょう!

2023年度の入試情報

2023年度 入試情報
試験日 3/10金曜日
合格発表日 3/17金曜日
募集人数 国際科80人、普通科280人
試験科目 国際科:英語の適性検査、実技と面接。
普通科:国数社理英

国際科の倍率は例年約1.1-1.5倍。普通科の倍率は例年約1.3倍となっています。国際科は英語と面接のみなので、英語に特化した対策が必須です。普通科は満遍なく5教科から出題されるので、本番への公立対策はもちろんのこと、中学時代の定期テスト一回一回を大切にし、内申点をしっかりとって挑みましょう!

応募者と倍率の推移 普通科/国際科

年度 2017 2018 2019 2020 2021 2022
出願者 399/139 342/114 396/138 373/89 368/119 380/91
受験者 399/138 341/114 395/138 373/88 367/119 373/91
合格者 280/80 280/80 280/80 280/80 280/80 280/80
倍率 1.43/1.73 1.22/1.43 1.41/1.73 1.33/1.10 1.31/1.49 1.33/1.14
入学者 280/80 280/80 280/80 280/80 280/80 280/80
年度 2017 2018
出願者 399/139 342/114
受験者 399/138 341/114
合格者 280/80 280/80
倍率 1.43/1.73 1.22/1.43
入学者 280/80 280/80
年度 2019 2020
出願者 396/138 373/89
受験者 395/138 373/88
合格者 280/80 280/80
倍率 1.41/1.73 1.33/1.10
入学者 280/80 280/80
年度 2021 2022
出願者 368/119 380/91
受験者 367/119 373/91
合格者 280/80 280/80
倍率 1.31/1.49 1.33/1.14
入学者 280/80 280/80

毎年、合格者と入学者は固定されています。倍率はとても高い。というわけではないですが、上位校である神戸高校や御影高校から回ってくる生徒もいるので、倍率に比べてシビアな戦いになっています。内申点、本番点共に余裕を持って対策しましょう。

神戸市立葺合高校の入試対策

神戸市立葺合高校の入試対策

公立高校なので公立試験対策のみで大丈夫です。
神戸市立葺合高校の合格者の平均得点は、毎年350点前後であると推測されます。兵庫県公立高校の入試では、偏差値の割に内申点でカバーできる部分が大きく、模試で偏差値が足りない人でも内申点を強化すれば十分勝機があります。
偏差値上位校(神戸、兵庫、長田等)の回し合格で入ってくる生徒もいるので、内申点に自信がない人は本番で400点を超えるつもりで頑張りましょう!

神戸市立葺合高校の入学後にかかる費用について

神戸市立葺合高校の入学後にかかる費用について

費用について、下記に目安を記載しております。ですが、各高校ごとに学年費(テキスト代や会費など)は前後すると思います。合格すれば詳細が書かれた資料が配布されると思いますので、そちらでご確認ください。何はともあれまずは合格することが先決。受験生の皆さんはとにかく勉強を頑張ってくださいね!

神戸市立葺合高校 費用

入学時に必要な費用

①入学考査料
2,200円
②入学金
5,650円
③学年費
8万円~10万円
④制服代
10万円~12万円
⇒ 合計
約20万円~23万円

授業料:年間で118,800円

プラス:交通費(必要な方のみ)、学年費(一年に必要な学費)が8万〜10万前後必要となってきます。この中にはテキスト代、PTA会費、修学旅行積立金、生徒会費などが含まれています。月額になおして約8,000円〜9000円ぐらいです。

神戸市立葺合高校の良い口コミと悪い口コミ

神戸市立葺合高校の良い口コミと悪い口コミ

さて、神戸市立葺合高校について初めて知ったこと、既に知っていたこと、いろいろありましたか?
最後に、学校選びにおいて、良い点、悪い点ともに、口コミを見ていただきたいと思います。実際の声を参考にすることはとても大事なことです。しかし、情報を鵜吞みにし、信用しすぎないでください。お子様と学校の相性を確かめるには「学校行事を見に行く」「学校見学にいく」など、実際に足を運び、自分の目で見て感じることが大切です!

良い口コミ

国際科は兵庫県内で非常に特色のあるもので、個人的にここで3年間過ごせてとても満足している。施設面ではパソコン教室の多さが役に立ち、自身も3年間お世話になった。授業も英語力のみならず、多面的な考え方や論理的思考力などが鍛えられる。
とにかく毎日が充実している。勉強、部活、行事全てにおいて一生懸命になれる環境が整っている。そこまで課題が多いわけでも無く、慣れてしまえばむしろ少なく感じる。結局課題といっても授業をちゃんと受けてれば瞬殺できるものが多い。

良い口コミでは、講師の指導力や生活環境、また授業の質の高さを評価する声が目立ちました。一方で悪い口コミはどのようなものがあるでしょうか。次の項でご紹介します。

悪い口コミ

では、次に葺合高校の悪い口コミについて触れていきます。もちろん良い評価に注目することは大事ですが、そればかりを信用することは良くないです。良い面と悪い面、両方の意見を取り入れながら選定していく材料にしましょう!

入っても毎日が苦しいだけ。毎日のように課題に追われる。駅から学校に着くまでに大きな坂を登らないといけなく、夏には汗だくになる。
学校に行って授業を受ける意味がない。ほぼ毎日小テストがあってテスト前にもあるからテスト勉強どころじゃなくなる。学校は綺麗だけど行くまでの坂が狭いし夏は暑くて日傘やハンディーファンなどがないと耐えられないし、あっても汗だくになる

悪い口コミでは、課題やテストの多さを評価する声が目立ちました。良い口コミと悪い口コミ、両方の側面を加味した上で、志望校選定の材料の一つにしましょう。

参照元:https://www.minkou.jp/hischool/school/1818/

まとめ

まとめ

今回は、神戸市立葺合高校について徹底解説しました。
葺合高校は駅からのアクセスも良く、校舎もきれいで、子どもが自身の興味のある勉強に取り組めるシステムが確立されています。
語学に特化した勉強ができる国際科はもちろん、大学や就職に向けて汎用性の高いスキルを磨ける普通科のカリキュラムも充実しています。
志望校選びに迷っている方は、神戸市立葺合高校もぜひ候補に入れてみましょう。

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