お電話でのお問合せ

受付時間:9:00-21:00(月曜~土曜)

0120-351056

  • 学研の家庭教師 プロ講師コース 名門校合格のための一流講師陣

お子様に心から寄り添い、目標に向かって共に歩める方をお待ちしています。

万全の小学受験、中学受験、高校受験対策を実績ある学研の家庭教師にお任せください。

  • 行きたい志望校出身の先生に教えてもらえる!学研の家庭教師オンライン
  • 指導歴7年以上の講師のみ在籍! プロ講師コース 最高峰の授業がここに
  • 一人で悩まないで不登校のための専門家庭教師
  • TOP
  • コラム
  • 【知っておきたい!】中学受験の塾選びで失敗しない方法

コラム

【知っておきたい!】中学受験の塾選びで失敗しない方法

中学受験

子供にとって、中学受験は一生に一度。「挑戦するからには絶対に失敗したくない!」と思う反面、「どんな所に注意すればいいの?」とお悩みの方も多いと思います。
この記事では、実際の経験者のリアルな失敗談や、塾選びで失敗しないための重要なポイントなど、詳しく解説していきます!

失敗したくない!中学受験の塾選びで確認すべき8つの要素を時系列順に解説!

失敗したくない!中学受験の塾選びで確認すべき8つの要素を時系列順に解説!

中学受験の塾を選ぶ際に、後からでもチェックができるように時系列順にまとめました。
何度も確認して、万全の状態で塾を選びましょう!

①子供の現在の学習状況を確認する

中学受験の塾選びを行う前に、子供の学習状況を確認することが重要です。
その時のお子様の学年にもよりますが、例えば小学校の内容も若干遅れている場合、慎重に塾を選んだほうがいいかもしれません。
一番危険なのは、「うちの子は成績が悪いから大手の進学塾に行って見てもらおう」と安易に考えてしまうことです。
理由を説明します。
大手進学塾の場合は基本的に入塾テストがあります。
そのテスト結果によってクラス分けがなされるのが一般的です。
実態として、上位クラスに入ると塾の広告塔となる生徒を合格させるために、塾に在籍している講師の中で、教え方が上手で人気のある講師が授業をします。
一方で、下位クラスに入ると経験の浅い新人講師が授業を行うケースが多いです。
基本的に小学校の内容に遅れがある場合、上位クラスに入ることは難しく、多くの方が下位クラスに入り、授業をスタートしていきます。
学校の宿題もありながら、塾の宿題も膨大に出され、それでいて内容は分かりづらい、ついていけない、となることが非常に多いです。
そのため、もし大手進学塾に入りたい場合は同ブランドの個別塾に入ることをおススメします。
もしくは、家庭教師をつけて基礎土台を固めた上で大手進学塾に入るようにしてください。

②塾の合格実績を確認する

塾の合格実績は、必ず確認するようにしましょう。特に志望校の合格実績の確認は必須です。
ただし、1つ留意点があります。それは、塾が発表している合格実績は、表面上のものにすぎないということです。
合格実績の算出方法は統一されておらず、不明瞭さは拭えません。
中にはテストや季節講習会に参加しただけの生徒を含めて合格者を水増ししている塾もあるようです。
塾の合格実績は、参考程度に把握しておくのが賢明です。

そのうえで、体験授業の時に
・志望校に関する対策やプラン
・志望校に特化したクラスやカリキュラムの有無
・志望校に合格した塾生のストーリー
といった質問をして、独自に情報を集める努力をしましょう。
そして、納得感が得られるかどうかを基準に検討することが大切です。

③教室・校舎の合格実績を確認する

入塾を希望している塾が複数の教室や校舎を抱えている場合は、塾の合格実績に加えて教室・校舎の合格実績も確認するようにしましょう
なぜなら、塾全体の合格実績と、各教室・校舎のそれとは別物だからです。
塾全体では志望校の合格者数が多くても、入塾を予定している教室の合格者数はイマイチ、というケースも珍しくありません。
多くの塾は教室・校舎別の合格実績を公表していないため、直接問い合わせる必要があるでしょう。
ところで、同じ塾で自宅から近い教室よりも遠い教室の方が実績を持っている場合は、どちらを選ぶべきでしょうか。
特に決まりはありませんが、例えば「片道30分以内に通えるのなら、遠い教室を選ぶ」というふうに基準を設定すると、検討しやすくなります。

④塾のカリキュラムを確認する

進学塾には、大きく分けて以下の2種類があります。
・復習に重きを置く塾
・予習に重きを置く塾

塾側が、どちらにウエイトを置いているかによって学習サイクルは異なるため、要確認です。
例えば予習に重きを置く塾であれば、「予習の勉強方法を身につける必要がある」といったように課題が明確になり、子供が身につけるべき勉強方法が分かります。
また、カリキュラムの内容を確認したうえで、親がどんなサポートをする必要があり、どれくらいの負担があるのかを前もって理解しておきましょう。
例えば、宿題が大量に出される傾向にある場合は、整理整頓をしてあげる必要があります。
必要となるサポートについては、塾に直接聞いたり塾の口コミを調べたりすることである程度把握できます。
ここで誤解してほしくないのは、この事前確認はなにも子供や親の負担が大きいところを避けるためではありません。
事前に把握して「中学受験に立ち向かうということはこういうことなのか」と、帯を締め直すことが目的です。確認する際は、このことを忘れないようにしましょう。

⑤塾費用を年間で確認する

⑤塾費用を年間で確認する

塾の費用は、月謝以外にかかる費用を把握するため「月間」ではなく「年間」で確認することがポイントです。
初期費用と入塾後の費用相場、またその他にかかる雑費について、それぞれ以下にまとめました。
費用は塾によっても異なるため、ここでは大手進学塾の費用を参考に、概算で算出しております。

初期費用の相場

入塾金2万円~3万円
年会費1万円~3万円
教材費1万円~3万円

入塾後の費用相場(年間)

授業料32万円~50万円
模試代5万円 ※1回5000円で年間10回受けたと仮定
春期講習2~5万円
夏期講習4~19万円
冬期講習2~7万円

入塾後の費用 雑費相場(年間)

交通費※距離により異なります
塾前後の飲食費6万円 ※1回400円週に3日の計算

⑥通塾距離が無理のない範囲かを確認する

希望する塾の目星をある程度つけたら、無理なく通塾できる範囲内かどうかを確認しましょう。
親御さんが送迎するにしてもお子様が自力で通塾するにしても、負担になることには変わりありません。
入塾当初の通塾ペースは少なめですが、高学年になると土日の特別講座などを受講する塾生も多く、通塾の頻度は増えます。
また、通塾時間が長くなると、疲れによる集中力の低下や通塾路の安全性も懸念材料になるでしょう。
塾は一度入ったら受験が終わるまで、よほどのことがない限り変えない方がよいとされています。先々の状況を見据えて、無理なく通えるかどうか検討するようにしましょう。

⑦体験授業を受講し、先生や塾全体の雰囲気を確認する

塾を選ぶ際は、必ず体験授業を受けてから判断しましょう。
塾を辞めてしまう理由で多いのは、「先生と合わない」というものです。
しかし、「先生と合わない」という問題は、クラスが変わる可能性もあれば、教科によって講師が変わる可能性もあるため、全てをクリアにした状態で入塾をすることは不可能です。
ですので、体験授業を受けて確認するべきは、「子供が絶対に嫌と思わないかどうか」「塾全体の雰囲気はどうだったか」や、「もし先生が合わなかった場合は塾としてどのような対応があるか」になります。
総合的に判断し、安心して入塾できるかどうかを判断してください。

⑧面談を受け、塾が情報を持っているかを確認する

中学受験の動向は、毎年変わる傾向にあります。ところが、情報のアップデートを怠っている塾も多いというのが現状です。
塾がどの程度最新情報を持っているかを確認するには、塾に直接聞くのが一番でしょう。
保護者同席の入塾前面談の際に、中学受験についていろいろと質問してみましょう。情報量の多い塾なら、満足のいく説明をしてくれるはずです。
また、入塾前面談時には、担当者の子供・家庭の目標・志望校合格に対するスタンス(能動的/積極的かどうか)についても忘れずに確認してください。その塾の中学受験に対する取り組み方も、塾選びの貴重な判断材料です。

中学受験の塾選び お住いの地域で代表的な進学塾のご紹介

中学受験の塾選び お住いの地域で代表的な進学塾のご紹介

関東・関西・東海エリアの代表的な進学塾をご紹介致します。
一度は聞いたことのある塾名もあるかと思いますが、その特徴をしっかりと抑え、お子様に合いそうな塾はどこなのかを見定めましょう。

関東エリア

まずは関東エリアの代表的な進学塾を、特徴を交えてご紹介致します。

SAPIX

SAPIXは、復習型の指導が特徴的な進学塾です。
学習する単元の順番は判明していますが、教材(デイリーサピックス)は授業当日に配布されます。
つまり、授業当日まで何をやるのか分からないような仕組みになっています。
授業⇒復習⇒小テストを1つのサイクルとして、学習が進められます。
カリキュラムが難関校受験向けに作られ、早い進度と高い網羅性でどんな学校にも対応できるようになっていますが、お子様だけでは到底整理できない宿題が膨大に課されるので、親のサポートが必須になってきます。

四谷大塚

四谷大塚は、SAPIXと違い「予習型」の塾になります。
中学受験用テキストの定番である「予習シリーズ」を使用して授業を行います。
予習シリーズを使い、予習⇒授業⇒復習⇒確認(週例テスト)で1週間の流れを作ります。
毎週行われる「週例テスト」の結果は、テスト翌日にインターネットで確認できるようになっているため、すぐにテストの振り返りができるようになっています。
先述した通り、四谷大塚は「予習型」の塾になりますが、週例テストで良い点数を取るために行動してしまうお子様も多く、肝心の予習に時間が割けなくなってしまうことがあるので、優先順位をつけて行うように子供をコントロールしてあげることが重要です。

早稲田アカデミー

四谷大塚と提携しており、テキスト・テストは四谷大塚のものを使います。
従って、上述した「予習シリーズ」を使用します。

授業の開始と終了時に大きな声で挨拶しあうなど、活気のある雰囲気づくりや熱血指導が特徴的です。
若い講師が多く、親しみやすい雰囲気があります。
ただし、お子様の雰囲気によっては、体育会系の雰囲気が合わないと感じる方もいると思うので、体験授業を受け、雰囲気が合うかどうかを確認してから入塾されることをおススメします。
また、SAPIX同様宿題が膨大です。
宿題の管理を行わないと、お子様だけではキャパオーバーになってしまいますので、親のサポートが必須になってきます。

日能研

関東エリア最後は日能研です。
日能研は復習型の授業が特徴的です。
小学3年生〜6年生までの4年間を小学3年生(ステージⅠ)、小学4年生前期(ステージⅡ)など、5つのステージに分けています。
ステージⅡ以降は、「授業⇒家庭学習⇒テスト⇒振り返り」を1つのサイクルとして学習が進められ、予習は推奨されず、復習が重要視されています。
また、過去問対策は小学6年生の12月まで禁止されていることも特徴的です。早めに過去問対策に取り組むことができないので、ご家庭の中で不安になり、12月よりも前に志望校対策で私たち学研の家庭教師でプロ講師を頼まれる方も少なくはありません。

関西エリア

続いて、関西エリアの代表的な塾をご紹介致します。

浜学園

1959年に兵庫県尼崎市に創設された、老舗の塾です。復習に重点を置いており、これまで蓄積してきた独自のノウハウを土台にした学習カリキュラムを採用している点に、特徴があります。
毎週更新される学習計画表をもとに、「講義⇒家庭学習⇒復習テスト」を日々の学習サイクルとして指導を展開。そして、月1で実施される公開テストの結果から、現時点での習熟度を確認します。
使用している教材は、浜学園オリジナルのもので、改訂を重ねよく作り込まれているとの評判を得ています。
講師は、生徒たちの集中力が途切れないよう雑談を交えながら、勉強しやすい雰囲気づくりに配慮しているようです。
宿題量は多く、必要に応じて家庭でのサポートが必要でしょう。

馬淵教室

馬渕教室は、関西圏と東海圏にある全中学校の入試傾向を毎年分析して、カリキュラムを作成しています。
学習サイクルは、復習にウエイトを置いたタイプです。
日々の学習は授業⇒宿題⇒確認⇒フォローのサイクルに沿って行われ、テストをこまめに実施し定着度を確認。分からないことをそのままにせず、生徒が理解するまでフォローします。
宿題の量は多く、サポートするための時間を確保しておくのが無難です。
自習室は塾生ならいつでも利用できるうえ、講師にも気軽に質問できるなど、勉強しやすい環境が整っています。
授業に熱心な講師が多く、生徒が話しやすい雰囲気を大切にしている傾向にあります。こうした工夫が、子供のやる気を引き出すことにつながっているようです。

希学園

希学園のカリキュラムは、復習型学習方法(「PLAN-DO-CHECKシステム」)と反復学習方法(「スパイラル方式」)の2本立てで構成されています。
宿題と復習テストを実施して授業内容の理解度を測り、授業を担当している講師が毎回チェック。
プリントにコメントを添えて塾生に返すというのが、日々の学習サイクルです。
教えることに熱心な講師が多い点も、希学園の特徴でしょう。
加えて、小学生が楽しくかつ机に向かって勉強に励めるように、講師たちは子供たちの様子を確認しながら柔軟に対応しています。
希学園は宿題量が多く、スケジュールが比較的ハードといわれています。家庭での勉強時間の確保やサポートは必須と考えた方がよいでしょう。

東海エリア

続いて、東海エリアの代表的な塾をご紹介致します。

名進研

名進研は、愛知県と岐阜県を中心に受験指導や能力開発を展開している進学塾。独自で開発した「名進研メソッド」と、首都圏に拠点のある進学塾SAPIX(サピックス)の「SAPIXメソッド」をハイブリッドさせた指導システムを導入しています。
このメソッドの特徴は、討論式・対話式授業にあります。
塾生は、講師と言葉のやり取りを通して、思考力や記述力を養います。また、復習にウエイトを置いた学習サイクルも、ハイブリッドメソッドの特徴の1つです。
討論や対話を重要視している名進研の授業は、塾生が積極的に発言する活気であふれています。
自由な雰囲気の中、楽しく学びたい子供にピッタリの授業スタイルです。
反対に、発言が苦手という場合は学びづらさを感じてしまうかもしれません。

実際に起こった中学受験の塾選び 失敗談

実際に起こった中学受験の塾選び 失敗談

何事も失敗しないようにするには、どんな失敗があるのかを先に知ることが重要です。
こちらでは、実際に中学受験の塾選びで失敗してしまったお母様の経験をもとに、リアルな声をご紹介いたします。

【体験談1】クラス分けがきっかけで退塾

元々中学受験させる気はなかったのですが、周りのママ友のほとんどが中学受験をさせると聞き、私も夫に相談しました。
中学受験をさせると決め、入塾を決意したのは小学4年の3月ごろ、新小学5年生になる年でした。
合格実績もたくさんある大手進学塾に行くことを決め、入塾テストにギリギリ合格し、無事入塾を果たすことができました。
塾にも入れたことだし、とりあえず一安心しておりましたが、中学受験は想像していたものと大きく異なりました。
ギリギリ入塾テストに合格したので、クラスは一番下のクラスに入りましたが、とにかく宿題が多く、息子は塾から帰ってきて宿題に追われる毎日でした。
塾の方針だから仕方がないとも思っておりましたが、半年ほど経っても、一向に成績が伸びる気配がありませんでした。
成績が上がらない様子を見かねて息子に詰め寄ったこともあり、子育てに介入しない父にも感情をぶつけてしまい、次第に家庭の雰囲気も悪くなり始めました。
最終的には、色々な方からのアドバイスもあり、費用は高かったですがプロ家庭教師に切り替えを行い、無事中学受験を乗り切ることができました。
今思い返せば、私の受験に対する心構えが甘かったのだと反省しています。中学受験を子供に強いるということをきちんと理解し、だからこそ事前の準備を怠ってはいけないなと感じました。
一人でも多くの方に、こういった経験を知ってもらえればと思い書きました。
周りがやっているという理由だけで始めるべきではありませんし、塾を選ぶ際に様々な側面からみるべきだと思います。皆様もご注意いただければと思います。

【体験談2】カリキュラムの確認不足がきっかけで退塾

息子が小学5年生の時に中学受験をスタートしました。
小学校でもかなり成績は良かったのですが、周りの中学受験組に比べ少し出遅れ感があったので、近くの某大手進学塾にすぐ入塾しました。
入った塾は予習を中心に行う塾だったので、塾がある日は3日前くらいから授業の準備をしなければなりませんでした。
しかし、その流れについていくことは中々できませんでした。なぜなら、子供は予習の仕方が分かっていなかったからです。
自宅での勉強習慣はついていましたが、何をどのようにすれば良いか分からず、よくペンが止まっていました。
事前勉強ができないので授業についていけず、段々と塾に行くのが億劫になっていました。
その様子を見かねた私は、自分が介入するしかないと思い、息子と一緒に勉強するようになりました。
しかし、ド素人の私が指導をしたところで、完璧に教えられるはずもなく、その時は分かっているのに、テスト本番ではなぜかできない、なんてことも多々ありました。
教えてもできない息子を見ているうちに感情的になることが増え、息子は私に怒られることでモチベーションが下がっていくという、まさに悪循環でした。
結果的に、息子は中学受験をやりたくないといいだし、中学受験を諦める形となってしまいました。

【体験談3】塾に対する不信感

塾の体制を把握しないまま、勢いで入塾しました。
しかし、入塾してからは塾から進捗報告の電話もなく、面談もない状態でした。
子供に塾の様子を聞くも、「普通」と答えるのみで、成績が上がっているのかさえ分かりませんでした。
いてもたってもいられず、面談をお願いするも、面談してくれる方は実際の講師ではなく面談担当の講師。
面談の際には、「お子様の様子はいかがですか?」と聞かれましたが、「こっちが聞きたいんだよ!!」と思うほど、他人事でした。
学校の情報も特に伝えてくれることもなく、自分で調べたり、ママ友に聞くしかない状態。。
ママ友からは学校の情報と合わせて、その塾に対する評判も聞き、塾の切り替えを決意しました。
しかし、子供は友達がいるから辞めたくないの一点張り。
一旦は子供の気持ちを最優先するべきか、と思いしばらく様子を見ていましたが、一向に成績が上がる様子もなく、さすがにまずいと思い塾を切り替えましたが、その時には小学6年生に上がるタイミングになっていました。
そこからは塾を変えてなんとか合格することが出来ましたが、焦りは禁物だと感じた中学受験でした。

中学受験の塾選びがそれでも不安な方へ

中学受験の塾選びがそれでも不安な方へ

これまで、中学受験の塾選びで失敗しない方法を説明してきました。
確認すべき8つの要素や各塾の特徴、実際にあった失敗談を中心にご説明しましたが、それでも自分の子供に合った選択肢が分からない方は大勢いらっしゃると思います。
そんな方の為に、学研の家庭教師では無料カウンセリングを行っております。
中学受験を行う上で、家庭教師は考えになかった方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の志望校に合格実績のあるプロ家庭教師をつけて中学受験に挑む方も多くいらっしゃいます。
もしくは大手進学塾に通いつつ、宿題の量が膨大なので宿題の管理だけを家庭教師に任せるのもよいでしょう。
上記失敗談でも述べましたが、親の負担が大きくなることによる家族内でのトラブルから中学受験を諦める方は少なくありません。
ですから親の負担を減らすためにも、是非一度お問合せください。
もちろん家庭教師をつけるつもりがなくとも、カウンセリングは無料なのでお気軽にご連絡ください!

上記以外の気になる情報やよくある受験のお悩みは、以下のような資料で無料配布させていただいております。

是非、こちらのフォームからお申込みくださいませ。

まとめ

失敗しない中学受験塾の選び方から、オススメの塾までご紹介しました。
塾選びは、時間と労力を必要とします。
忙しい中時間を確保することは難しいかもしれませんが、ご紹介した8つのポイントを押さえ、早めに準備にとりかかることが大切です。
オススメの進学塾についてエリア別にご紹介しましたが、こちらの情報も塾選びをスムーズにするうえで参考になるでしょう。
検討を十分に重ねてお子様に合った塾を選び、志望校合格を実現させましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました