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家庭教師の料金相場は?小中高の授業料相場と料金の仕組みを解説

家庭教師の料金相場は?小中高の授業料相場と料金の仕組みを解説 塾・家庭教師の選び方

子どもの学校の成績が気になる時、家庭教師を検討する方も多いでしょう。塾と違ってマンツーマンで指導を受けられる家庭教師は、上手に利用すれば学力向上への効果も期待できそうです。

家庭教師を検討する際、気になるのは料金ではないでしょうか。指導が手厚い分ある程度の料金はかかるものですが、無駄な出費は避けたいもの。その見極めが必要です。

そこでこの記事では、家庭教師の料金相場や料金の仕組み、選ぶ際の注意点などをまとめました。家庭教師を申し込む前にぜひチェックしてください。

家庭教師の料金の相場

家庭教師の料金の相場

家庭教師の料金は、学年が上がるにつれて高くなるのが一般的です。
また、家庭教師センターから派遣される講師か、個人契約の講師かによっても料金相場が異なります。
まずは、大まかな相場をご紹介しましょう。

小学生の家庭教師料金

小学生の指導のために家庭教師センターの講師を依頼した場合、料金相場は1時間あたり2,300円程度です。
週1回120分(60分×2コマ)の指導を受けたとすると、授業料は1か月あたり18,400円程度になります。

個人契約の家庭教師の場合は、1時間あたり1,700円程度が相場のため、同様に1か月あたりの授業料を計算すると13,600円程度となります。

中学生の家庭教師料金

中学生の場合、家庭教師センターの講師の料金相場は、1時間あたり2,600円程度です。
週1回120分(60分×2コマ)の指導を受けたとすると、授業料は1か月あたり20,800円程度となります。

個人契約の場合の相場は、1時間あたり2,000円程度ですので、同様に1か月あたりの料金を算出すると16,000円程度となります。

高校生の家庭教師料金

高校生になると、家庭教師センターの講師の料金相場は、1時間あたり3,100円程度になります。週1回120分(60分×2コマ)の指導を受けると、1か月あたりの授業料は24,800円程度です。

個人契約の講師の場合は、1時間あたりの相場が2,500円程度なので、同様に1か月分の授業料を計算すると、20,000円程度となります。

授業料以外に必要な料金

家庭教師の料金には、上でお伝えした授業料のほかにも様々な経費がかかるのが一般的です。

最初に必要となることが多いのが「入会金」です。1〜2万円程度かかることがありますが、キャンペーンや友達紹介などで無料や割引となる場合もあります。そういったチャンスを上手に利用すると費用を抑えられるでしょう。

授業料以外に毎月かかることが多いのが「教材費」と「交通費」です。教材費は、学校の教材を使う場合は不要となることもあります。教材の購入が必要な場合は、1科目あたり〜3,000円程度の費用となる場合が多いです。教材費が1万円を超える場合は、悪質な業者の可能性があるので注意が必要です。

「交通費」は、家庭教師センターや講師の自宅からの実費を請求されるのが一般的です。できるだけ居住地域内で探すことで費用を抑えられます。
また、オンライン指導も実施している家庭教師センターの場合、オンライン指導を選択することで交通費が不要になるので、その分費用を抑えることができます。

このほか、各種契約業務、授業の進捗管理などのための「管理費」が毎月3,000〜10,000円程度かかることがあります。この「管理費」は塾に通う場合にかかることの多いものですが、家庭教師の場合は塾と比べて不要なケースも多いようです。

家庭教師の料金の仕組み

家庭教師の料金の仕組み

ここまで、家庭教師の料金についてざっくりとお伝えしてきましたが、実際にはもう少し細かい仕組みによって料金が定められています。ここでは4つのポイントに分けて見ていきましょう。

家庭教師センターもしくは個人契約

家庭教師は大きく2種類に分かれます。家庭教師センターから派遣される講師と個人契約の講師です。

家庭教師センターから派遣される講師の料金にはシステム利用料や個人情報管理のためのセキュリティ料金なども含まれることが多いため、個人契約の家庭教師よりも高めになる傾向があります。

授業料のタイプ

家庭教師の授業料は、「1時間単位」で決められている場合と、「1コマ単位」で決められている場合とに分かれます。

学年が上がるにつれて、または目的や授業内容によっては1回1時間の授業時間ではなく、90分や120分の授業時間が妥当という場合もあるでしょう。1時間単位で決められている料金表示の場合は、実際の指導時間に合わせて料金を考えてみましょう。

1コマ単位の場合、「1コマ」は、50分、90分、120分など家庭教師によってさまざまに決められていますので、実際に指導を受ける際の指導時間に合わせて考えてみることが必要です。

仮に週1回90分×月4回依頼した場合
「1時間3,000円」であれば「(60分3,000+30分1,500円)×4回=18,000円」
「1コマ(90分)3,000円」であれば「(90分3,000円)×4回=12,000円」となります。

講師の質でも料金が変わる

家庭教師には、プロの社会人の講師と、大学生の講師とがいます。

一般的には、プロ講師のほうが料金が高い傾向にありますが、プロ講師の中でも経験年数や合格実績などによって料金はかなり異なります。また、のちほどご紹介しますが、一口に「プロ」といってもレベルはさまざまなので注意が必要です。

学生講師も、通っている大学や学部によって料金が異なり、難関大学や医歯薬系学部生の場合は料金が高めになります。

生徒の年齢や受講内容

相場のところでもお伝えしたように、家庭教師の料金は、小学生より中学生、中学生より高校生、というように、生徒の年齢が上がるごとに高くなるのが普通です。また、中学受験、高校受験、大学受験を控えた受験生は指導内容も難しくなるため料金が上がります。難関校を目指す場合は、さらに加算される場合もあります。

不登校の子どもや発達障害をもつ子どもの指導の場合にも、それに対応する知識や経験が必要となることから、料金が上がることがあります。

料金を確認する時の注意点

料金を確認する時の注意点

家庭教師の依頼を検討するためにホームページや案内パンフレットなどで料金をチェックする場合、ここまでお伝えしてきた相場を知っておくことで、悪徳業者などをある程度見分けることができます。さらに、次の2つのポイントにも注意してください。

1時間の授業料が異常に安い

1時間あたり(または1コマあたり)の授業料が、相場と比較して極端に安い場合は注意が必要です。安い授業料をアピールして客を釣り、テキスト代と称して数十万円のローンを組ませて返金不可としたり、授業料以外の名目の高額経費を請求したりする悪徳業者も存在します。授業料が安すぎる場合には、こうした罠に十分注意しましょう。

プロコースの料金

家庭教師センターによっては、「プロ講師」の指導を受けられる「プロコース」の料金が極端に安い場合があります。とても魅力的に思えますが、この場合も注意が必要です。

「プロ講師」には法律による条件などはなく、家庭教師センターごとに「プロ」の資格条件を定めています。厳しい選考をしているところもありますが、大卒の社会人であればだれでも「プロ」と認定している場合もあるため、「プロだから指導力が高い」という保証にはなりません。「プロ」という言葉で安心せず、経歴や実績をしっかりチェックしましょう。

まとめ

家庭教師の料金相場や料金の仕組み、選ぶ際の注意点についてお伝えしました。

料金の相場や仕組みを頭に置いて比較検討することで、悪徳業者を避け、良い家庭教師に出会える確率が上がります。安さ・お得さだけを見るのではなく、「必要な費用は払うが無駄な出費はしない」という心構えを忘れないようにしましょう。

お子様と相性の良い、指導力のある家庭教師に出会えれば、成績向上も大いに期待できます。今回お伝えしたことを、賢い家庭教師選びにぜひお役立てください。

学研の家庭教師の料金は

学研の家庭教師の料金は

ここで学研の家庭教師の料金をご紹介。学研の家庭教師では、小学生、中学生、高校生、幼児コースをご用意しています。お子様それぞれの状況や目的に合わせた指導が可能です。

小学生の料金

小学生は、低学年、高学年、国立補習コースとオーダーメイドでプランを組むことができる中学受験コースがあります。各年代や目的に合わせて身につけるべき基礎や必要な力を身につけることができます。

コース1時間あたりの料金
小学1、2年生コース3,190円(税込)〜
小学3〜6年コース3,300円(税込)〜
国私立小学校補習コース3,960円(税込)〜
中学受験コース4,290円(税込)〜

中学生の料金

中学生は学年ごとにコースが分かれており、国私立中高一貫のコースもあります。小学校生活から大きく環境の変わる中学校生活。勉強の習慣を身につけることが大切です。また定期テスト対策や高校受験対策もお子様に合わせた対策を行います。

コース1時間あたりの料金
中学1年生コース3,520円(税込)〜
中学2年生コース3,630円(税込)〜
中学3年生コース3,960円(税込)〜
国私公立中高一貫コース4,510円(税込)〜

高校生の料金

高校では中学に比べて、学習量や難易度、進度が上がります。将来どのような進路選択をした場合でも、スムーズに受験勉強に取り組めるように苦手科目を作らないことが大切です。
学研の家庭教師では、定期テスト対策も各学校の特色に合わせた対策が可能です。
進路や志望校の決定においても、教師・スタッフがお子様の適正を見極めてサポートを行います。

コース1時間あたりの料金
高校1年生コース4,730円(税込)〜
高校2年生コース4,730円(税込)〜
文系補習コース 4,840円(税込)~
理系補習コース 5,060円(税込)~
文理混合コース 5,060円(税込)~
高校3年生(高校卒業生)コース大学受験コース 5,500円(税込)~
AO・推薦対策コース 5,500円(税込)~
内部進学対策コース 5,500円(税込)~
難関大学受験コース 6,710円(税込)~

幼児コース

学研の家庭教師では幼児コースもご用意しております。お子様の成長速度、理解度に合わせた学びを提案できるように各コースをご用意。お子様一人ひとりに合った学習指導を行います。

コース1時間あたりの料金
まなびコース4,400円(税込)〜
まなび準備コース4,180円(税込)〜

授業料以外の料金

学研の家庭教師では授業料以外に以下の料金が必要になります。

入会金24,200円(税込)
月会費4,620円/1ヶ月(税込)
交通費定期区間外実費

料金2年据え置き

学研の家庭教師では学年別コースの場合、ご契約いただいてから2年間の料金据え置きを実施しております。例えば、中学1年生の3月にご契約いただければ、中学3年生の3月までご契約時と同じ授業料でご利用いただけます。ご契約タイミングによってはお得にご利用できるので、まずはお問い合わせください。

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