お電話でのお問合せ

受付時間:平日9:00~21:00土曜 11:00~19:00

0120-351056

  • 合格体験談 夢の志望校までの道のり
  • 一人で悩まないで不登校のための専門家庭教師
  • 指導歴5年以上の講師のみ在籍! プロ講師コース 最高峰の授業がここに
  • 行きたい志望校出身の先生に教えてもらえる!学研の家庭教師オンライン

お子様に心から寄り添い、目標に向かって共に歩める方をお待ちしています。

万全の小学受験、中学受験、高校受験対策を実績ある学研の家庭教師にお任せください。

  • TOP
  • コラム
  • 共通テストの英検利用!みなし満点・加点の大学一覧

コラム

共通テストの英検利用!みなし満点・加点の大学一覧

「共通テストの英語対策、どうしよう…」「持っている英検、大学受験で有利になるって本当?」

大学入学共通テストを控える受験生や保護者の皆さんにとって、英語の成績は合否を左右する重要な要素ですよね。もし、すでにお持ちの英検資格が、その共通テストで有利に働くとしたら、これほど心強いことはありません。

この記事では、「共通テストでの英検利用」について、どこよりも分かりやすく徹底解説します。

この記事を読めば、以下のことがすべて分かります。

  • 「みなし満点」や「加点」など、英検を利用する制度の詳しい仕組み
  • 英検が使える国公立・私立大学の具体的な一覧
  • 英検2級で優遇を受けられる大学
  • 制度を利用する上での注意点やよくある質問

最新入試情報にも触れながら、あなたの受験戦略を強力にサポートします。ぜひ最後まで読んで、志望校合格への確かな一歩を踏み出してください。

共通テストでの英検利用とは?3つの優遇措置

共通テストで英検などの英語外部検定を利用する制度は、大学や学部によって内容が異なりますが、主に「加点」「みなし得点」「出願資格」の3つのパターンに分けられます。それぞれの仕組みを正しく理解することが、受験戦略の第一歩です。

得点に点数を加算する「加点」

「加点」とは、共通テストの英語の得点に対し、取得している英検の級やCSEスコアに応じて大学が定めた点数を上乗せしてくれる制度です。

例えば、共通テストの英語で150点を取った受験生が、大学の定める基準(例:英検2級取得)を満たしていた場合、10点が加算されて160点として扱われる、といった仕組みです。

当日の試験結果が少し振るわなかった場合でも、事前の努力を点数で評価してもらえるため、精神的な安心材料にもなります。
また, 共通テストリスニングが苦手な人はこちらで対策方法をまとめています。

得点を換算する「みなし得点」

「みなし得点」とは、取得している英検の級やスコアが大学の基準を満たしている場合に、共通テストの英語の得点を特定の点数(満点、9割、8割など)として換算してくれる制度です。

特に、共通テストの英語が満点扱いになる「みなし満点」は非常に強力です。この制度を利用すると、当日の共通テスト英語を受験しなくても満点が保証されたり、受験した場合でも「当日の得点」と「みなし満点」の高い方が採用されたりします。

これにより、英語の試験対策の負担を大幅に減らし、他の科目の勉強に時間を集中できるという大きなメリットが生まれます。

受験の条件となる「出願資格」

「出願資格」とは、特定の学部・学科を受験するための必須条件として、英検の特定の級やスコアの取得が求められるケースです。

これは点数的な優遇措置とは異なり、そもそもその大学・学部を受験するための「パスポート」のような役割を果たします。特に、国際系の学部やグローバル教育に力を入れている大学で採用されることが多いです。

志望校がこの方式を採用している場合、基準を満たしていないと出願すらできないため、早期の確認と対策が不可欠です。

英検が利用できる大学一覧

それでは、実際にどのような大学で英検が利用できるのでしょうか。ここでは、2025年度入試に向けて、国公立大学と私立大学に分けて、英検利用が可能な大学の一部をご紹介します。

【重要】 入試情報は変更される可能性があります。必ず各大学が発表する最新の「募集要項」を公式サイトで確認してください。

国公立大学の英検利用 優遇措置一覧

国公立大学でも、共通テストで英検を利用できる大学は年々増加傾向にあります。特に地方の大学で、地域の受験生を評価するために積極的に導入されています。

大学名学部・学科(例)優遇措置必要な級・スコアの目安
筑波大学総合学域群出願資格CEFR B2以上(英検準1級程度)
千葉大学国際教養学部加点スコアに応じて段階的に加点
横浜国立大学経済学部みなし得点CEFR B2以上で8割、C1以上で満点
広島大学総合科学部などみなし満点CEFR B2以上(英検準1級程度)
佐賀大学理工学部など加点スコアに応じて10点~20点加点
長崎大学多文化社会学部みなし満点CEFR B2以上(英検準1級程度)
九州工業大学工学部・情報工学部みなし得点スコアに応じて8割・9割・満点

(参考:各大学の入試要項など)

私立大学の英検利用 優遇措置一覧

私立大学では、より多くの大学・学部で多様な英検利用方式が採用されています。一般選抜だけでなく、共通テスト利用入試でも有利に働くケースが多数あります。

大学名学部・学科(例)優遇措置必要な級・スコアの目安
早稲田大学国際教養学部みなし満点英検準1級以上(スコアによる)
立教大学異文化コミュニケーション学部などみなし満点スコアに応じて換算
法政大学全学部(T日程)みなし得点2級以上でスコアに応じて換算
中央大学経済学部など加点準2級以上でスコアに応じて加点
関西大学全学部みなし得点スコアに応じて8割・9割・満点
西南学院大学ほぼ全学部みなし得点/加点スコアに応じて換算または加点

(参考:各大学の入試要項など)

英検2級で優遇が受けられる大学

高校生の多くが目標とする「英検2級」。この資格を持っているだけでも、多くの大学で優遇措置を受けることが可能です。

  • 加点方式の大学
    • 多くの大学で、英検2級を5点~10点程度の加点対象としています。
  • みなし得点方式の大学
    • 大学によっては、英検2級で共通テストの得点を7割~8割程度に換算してくれる場合があります。
  • 出願資格として利用できる大学
    • 一部の大学・学部では、英検2級が出願の最低条件となっていることがあります。

英検2級は、大学受験における選択肢を広げるための強力なパスポートになります。ただし、同じ2級でもCSEスコアが高いほど、より有利な条件(加点幅が大きい、みなし得点が上がるなど)になる大学も多いため、合格するだけでなく、できるだけ高いスコアを目指すことが重要です。
英検2級は、多くの大学で優遇が受けられる基準ラインです。受験勉強を始める時期は早ければ早いほど良いです。まだ2級を目指している段階なら、効率よく合格を狙うために対策方法を押さえておきましょう👇

「みなし満点」を採用する大学と必要スコア

受験生にとって最も魅力的な「みなし満点」制度について、さらに詳しく見ていきましょう。

みなし満点制度の概要とメリット

みなし満点制度は、英検のスコアが基準を満たせば、共通テストの英語が200点満点(リーディング・リスニング合計)として扱われる制度です。この制度のメリットは計り知れません。

  • 英語の試験対策が不要に: 共通テスト当日の英語の試験を受けなくても満点が保証されるため、その分の勉強時間を他の科目に充てることができます。
  • 高得点が確実に保証される: 当日の体調不良や、問題との相性といった不確定要素に左右されず、英語で満点を確保できます。これは精神的に大きなアドバンテージです。
  • 受験戦略が立てやすい: 英語で満点が確定しているため、他の科目で何点取るべきかという目標設定が非常に明確になります。

みなし満点を採用している主な国公立大学

  • 広島大学:(総合科学部、文学部、教育学部、情報科学部など)
  • 長崎大学:(多文化社会学部)
  • 九州工業大学:(工学部、情報工学部)※スコアにより満点換算

これらの大学を志望する場合、英検準1級レベル(CEFR B2以上)のスコアが求められることが一般的です。

みなし満点を採用している主な私立大学

  • 早稲田大学(国際教養学部)
  • 立教大学(異文化コミュニケーション学部、経営学部国際経営学科など)
  • 関西大学(全学部でスコアにより満点換算あり)
  • 西南学院大学(外国語学部など)

私立大学は学部によって条件が細かく異なるため、志望学部の募集要項を熟読することが不可欠です。

「加点」方式を採用する大学と必要スコア

「みなし満点」ほどのインパクトはありませんが、「加点」方式も着実に合格可能性を高めてくれる有効な制度です。

加点制度の概要とメリット

加点制度は、共通テストの英語の素点に、英検の級やスコアに応じた点数がプラスされるシンプルな仕組みです。

  • 共通テストの得点を底上げできる: 「あと数点足りなかった…」という事態を防ぎ、合格ラインを越えるための後押しをしてくれます。
  • 幅広いレベルで利用しやすい: みなし満点ほどの高いスコアは求められないことが多く、英検2級や準2級からでも利用できる大学が多いのが特徴です。
  • 努力が直接点数に反映される: 英検対策でスコアを伸ばした分だけ、加点幅が大きくなる大学もあり、目標を立てて勉強しやすいです。

加点制度を導入している主な国公立大学

  • 千葉大学(国際教養学部)
  • 佐賀大学(教育学部、芸術地域デザイン学部、理工学部など)
  • 宮崎大学(教育学部、地域資源創成学部)

加点幅は大学やスコアによって5点~25点程度と様々です。

加点制度を導入している主な私立大学

  • 中央大学(経済学部、商学部など)
  • 日本大学(文理学部、国際関係学部など)
  • 福岡大学(人文学部、法学部など)

多くの私立大学で採用されており、受験の選択肢を広げる上で非常に有効な制度と言えるでしょう。

出願前に確認すべき注意点

英検利用はメリットが大きい一方で、いくつか注意すべき点があります。出願で失敗しないために、以下の3つのポイントを必ず確認してください。

英検スコアの有効期限

大学受験で利用できる英検のスコアには、有効期限が設けられていることがほとんどです。一般的には「出願時から遡って2年以内に取得したスコア」を有効とする大学が多いです。

例えば、今年1月出願の場合、2年前の1月以降に受験した英検のスコアが対象となるケースが考えられます。ただし、これも大学によって規定が異なるため、必ず募集要項で「有効期間」を確認しましょう。
英検利用制度を活用する場合、スコアの有効期限や出願時期を逆算しながら計画的に動くことが重要です。志望校・共通テスト・英検の日程を整理しながら準備を進めたい場合は、こちらの記事も参考になります👇

共通テスト利用と個別試験利用の相違点

英検利用入試には、大きく分けて2つの種類があります。

  • 共通テスト利用: この記事で主に解説しているもので、共通テストの英語の成績に対して優遇措置が適用されます。
  • 個別試験利用(一般選抜など): 大学が独自に行う一般選抜などの英語の試験が免除されたり、得点換算されたり、加点されたりする制度です。

志望校がどちらの制度を採用しているのか、あるいは両方で利用できるのかを正確に把握することが重要です。

大学の公式募集要項の確認

これが最も重要な注意点です。入試制度は、社会情勢や大学の方針によって変更される可能性があります。予備校のサイトやこの記事の情報はあくまで参考とし、最終的な判断は、必ず志望大学の公式サイトで公開される最新の「入学試験要項」「募集要項」を自分の目で確認してください。

出願期間や提出書類なども含め、公式情報がすべてです。

共通テスト英検利用のよくある質問

最後に、受験生からよく寄せられる質問にお答えします。

英検利用のメリット・デメリット

  • メリット
    • 英語の得点が保証・加算され、合格の可能性が高まる。
    • 英語の試験対策の負担が減り、他の科目に集中できる。
    • 受験の選択肢が広がる。
  • デメリット
    • 英検の受験・対策に時間と費用がかかる。
    • 利用できる大学・学部が限られる。
    • 英語が非常に得意な人にとっては、必ずしもメリットにならない場合もある。

「英検利用は意味ない」は本当か

「英検利用は意味ない」というのは本当ですか? いいえ、一概に「意味ない」とは言えません。あなたの学力レベルや志望校によって、その価値は大きく変わります。

  • 意味があるケース
    • 英語が苦手で、共通テスト本番で高得点を取る自信がない。
    • 志望校が「みなし満点」など、非常に有利な優遇措置を設けている。
    • 他の科目に時間を集中させたい。
  • あまり意味がないケース
    • 英語が非常に得意で、共通テストで満点近くを安定して取れる。
    • 志望校が英検利用を導入していない、または優遇措置が小さい。

自分の状況と志望校の制度を照らし合わせて、利用するかどうかを戦略的に判断しましょう。
仮に英検を利用しない場合でも、共通テストの英語対策は避けて通れません。
まだ共通テストの解き方に自信がない場合は、まずこちらで基礎戦略を押さえてください👇

英検CSEスコアと級の関係

最近の大学入試では、「〇級合格」という基準だけでなく、「CSEスコア〇〇点以上」という基準が使われることが増えています。英検CSEスコアとは、級の合否に関わらず、英語力を客観的な数値で示すためのスコアです。

級合格基準スコア(目安)準1級レベルの目安
準1級2304–
2級19802150以上
準2級1728–

(参考:日本英語検定協会)

大学によっては「2級合格かつCSEスコア1980点以上」のように、級とスコアの両方を指定する場合もあります。

英検不合格でもスコアは利用可能か

英検に不合格だった場合、そのスコアはもう使えないのでしょうか? いいえ、不合格でもスコアが利用できる場合があります。

大学の募集要項が「英検〇級合格」ではなく「CSEスコア〇〇点以上」を条件としている場合、たとえ級に不合格でも、スコアが基準をクリアしていれば出願資格を満たすことができます。

諦めずに、自分のスコアレポートと志望校の募集要項をしっかり見比べてみましょう。
また,志望校の制度を理解し、必要な資格を揃えたら、次は本番で実力を出し切る準備も欠かせません。特に一般選抜や総合型選抜では、面接が合否に直結する大学もあります。面接対策について詳しく知りたい方はこちらがおすすめです👇

まとめ

今回は、共通テストにおける英検利用の制度について、その仕組みから具体的な大学一覧、注意点まで詳しく解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントを振り返ります。

  • 共通テストでの英検利用には「加点」「みなし得点」「出願資格」の3種類がある。
  • 特に「みなし満点」は、英語の試験負担をなくし、他の科目に集中できる非常に強力な制度。
  • 英検2級でも多くの大学で加点や得点換算などの優遇を受けられる。
  • スコアの有効期限や、個別試験での利用との違いに注意が必要。
  • 入試制度は変更される可能性があるため、必ず志望校の最新の募集要項を公式サイトで確認することが最も重要。

英検は、日々の学習の成果を形にし、大学受験という大舞台で大きな武器となり得ます。この記事の情報を参考に、あなたに合った最適な受験戦略を立て、志望校合格を力強く引き寄せてください。応援しています!

共通テスト英語で結果を出すためには、知識だけでなく「自分に合った戦略」を早めに見つけることが大切です。

学研の家庭教師では、現在の学力や模試結果をもとに、時間配分・解く順番・学習計画まで含めて個別にアドバイスしています。一人で悩まず、まずは無料で相談してみてください。

タイトルとURLをコピーしました