お電話でのお問合せ

受付時間:平日9:00~21:00土曜 11:00~19:00

0120-351056

  • 合格体験談 夢の志望校までの道のり
  • 一人で悩まないで不登校のための専門家庭教師
  • 指導歴5年以上の講師のみ在籍! プロ講師コース 最高峰の授業がここに
  • 行きたい志望校出身の先生に教えてもらえる!学研の家庭教師オンライン

お子様に心から寄り添い、目標に向かって共に歩める方をお待ちしています。

万全の小学受験、中学受験、高校受験対策を実績ある学研の家庭教師にお任せください。

  • TOP
  • コラム
  • 中学受験の漢字対策!無料プリントと頻出漢字一覧

コラム

中学受験の漢字対策!無料プリントと頻出漢字一覧

「塾の漢字テストで、また点を落としてしまった…」 「中学受験まで時間がないのに、うちの子は漢字が苦手で困っている」 「効率よく漢字を覚える方法や、無料で使える良い教材はないかしら?」

中学受験を控えるお子様を持つ保護者の皆様、このようなお悩みはありませんか?

国語の試験において、漢字問題は全体の10%~20%を占める重要な得点源です。ここで安定して得点できるかどうかは、合否に直結すると言っても過言ではありません。しかし、ただやみくもに漢字ドリルを繰り返すだけでは、お子様の負担が増えるばかりか、なかなか成果に結びつかないことも多いのが現実です。

そこでこの記事では、中学受験の漢字対策に特化し、以下の内容を網羅的に解説します。

  • すぐに使える無料の漢字練習プリント・テスト
  • 出る順で覚える頻出漢字リスト
  • 漢字が苦手な子でも実践できる具体的な勉強法
  • レベル別のおすすめ漢字問題集

この記事を最後まで読めば、お子様に合った漢字の学習法が見つかり、限られた時間の中で最大限の効果を発揮できるようになります。ぜひ、親子で一緒に取り組む漢字学習の第一歩としてご活用ください。

無料ダウンロード可能!中学受験 漢字対策プリント

「まずは手軽に始めたい」「塾の教材だけでは演習量が足りない」という方のために、ご家庭のプリンターですぐに印刷して使える無料の漢字プリント・テストをご紹介します。

実際に多くのご家庭で活用されている、信頼性の高いサイトから厳選しました。ブックマークしておくと便利です。

書き取り練習プリント

漢字の定着には、繰り返し書く練習が欠かせません。 学年別や単元別になっているものを選ぶと、苦手な部分を効率的に補強できます。

  • ちびむすドリル 小学生: 学年ごとに習う漢字の練習プリントが豊富に揃っています。シンプルなものから、熟語や短文で覚える形式まであり、お子様のレベルに合わせて選べます。(参考:https://happylilac.net/syogaku.html)
  • ぷりんときっず: 書き順やマス目の大きさなど、低学年のお子様でも取り組みやすいように工夫されたプリントが特徴です。漢字学習を始めたばかりの4年生にもおすすめです。(参考:https://print-kids.net/)

読み方確認テスト

中学受験では、小学校で習わない漢字の読みも出題されます。 特に、普段あまり使わない言葉や、特別な読み方をする漢字は差がつきやすいポイントです。

  • 読み方を中心にしたテスト形式のプリント: 「所謂(いわゆる)」「然も(さも)」「弄ぶ(もてあそぶ)」など、入試で狙われやすい難読漢字を集めたテストで実力を試してみましょう。

同音異義語・対義語問題プリント

語彙力を問う問題として頻出なのが、同音異義語や対義語・類義語です。 文脈の中で正しい漢字を選ぶ力が求められます。

  • 「いし」を使い分ける: (医師/意志/遺志)
  • 「こうか」を使い分ける: (効果/高価/硬貨/降下)

このような紛らわしい漢字をまとめて学習できるプリントを活用し、得点力を高めましょう。

四字熟語・ことわざ問題プリント

四字熟語やことわざ、慣用句も漢字学習の一環として押さえておく必要があります。 意味を理解し、正しく漢字で書けるように練習しましょう。

  • 意味から四字熟語を答える問題 例:「互いに助け合うこと」→(相互扶助)
  • 空欄を埋めることわざ問題 例:「弘法も( )の誤り」→(筆)

これらの知識は、国語の読解問題や作文でも役立ちます。

中学受験で出る頻出漢字一覧

中学受験の漢字対策で最も効率的なのは、出題頻度の高いものから順番に覚えることです。 ここでは、入試で「よく出る」漢字を厳選してご紹介します。

出る順で学ぶ最頻出漢字

まずは、どの学校の入試でも見かける超頻出漢字からマスターしましょう。これらの漢字は、読み・書きともに完璧にしておく必要があります。

  • (ニン、みとめる):認識、確認
  • (イ、ことなる):異常、異議
  • 姿(シ、すがた):姿勢、容姿
  • (セイ、いきおい):勢力、情勢
  • (ジョウ):状態、賞状
  • (コウ、かまえる):構造、構成
  • (ヒ):批判、批評
  • (ゼツ、たえる):絶対、絶滅

学年別に習得する漢字

小学校で習う1,026字は、中学受験の基礎となります。特に、高学年で習う画数の多い複雑な漢字は、入試で狙われやすい傾向にあります。

4年生で習う頻出漢字

比較的簡単な漢字が多いですが、熟語になると意味を間違えやすいものに注意が必要です。 例:賀、境、競、告、査、刷、敗、陸

5年生で習う頻出漢字

抽象的な意味を持つ漢字が増えてきます。熟語とセットで覚えるのが効果的です。 例:営、潔、券、険、護、識、績、接、備、養

6年生で習う頻出漢字

画数が多く、形が複雑な漢字が中心です。トメ・ハネ・ハライまで正確に書く練習が重要になります。 例:異、遺、憲、劇、派、奮、陛、補、訳、優、覧

難関校で問われる難読・特殊漢字

難関校を目指す場合は、小学校で習う範囲を超える漢字の「読み」も対策しておく必要があります。

  • 特別な読み方をする漢字
    • 所謂(いわゆる)
    • 然も(さも)
    • 弄ぶ(もてあそぶ)
    • 予め(あらかじめ)
    • 承る(うけたまわる)
  • 画数が多く難しい漢字(書き取りは稀だが、読みは出る可能性あり)
    • 憂鬱(ゆううつ)
    • 薔薇(ばら)
    • 挨拶(あいさつ)

間違いやすい漢字のポイント

最後に、多くのお子さんが間違えやすい漢字のパターンをいくつかご紹介します。苦手なパターンを把握し、集中的に練習しましょう。

  • 形が似ている漢字
    • 「未・末・抹」
    • 「弁・勉・免」
    • 「検・険・験」
  • 同音異義語
    • 「意外・以外」
    • 「関心・感心・歓心」
    • 「保障・保証・補償」
  • 送り仮名で意味が変わる漢字
    • 「表す・現す・著す」
    • 「認める・認める」
    • 「計る・測る・量る」

中学受験・漢字が苦手な子のための勉強法

「うちの子、漢字の勉強が嫌いで…」そんなお悩みを持つ保護者の方も多いでしょう。ここでは、漢字が苦手なお子様でも楽しく続けられる勉強のコツをご紹介します。

漢字学習を習慣化するコツ

漢字学習で最も大切なのは、毎日少しずつでも継続することです。 一度に大量に覚えさせようとすると、お子様はすぐに嫌になってしまいます。

  • 時間を決める: 「朝食前の10分間」「寝る前の15分間」など、生活リズムの中に組み込みましょう。
  • 量を決める: 「1日に新しい漢字を3つ覚える」「復習を5つする」など、無理のない目標を設定します。
  • できたことを褒める: 目標を達成できたら、「今日も頑張ったね!」と具体的に褒めてあげましょう。小さな成功体験の積み重ねが、学習意欲につながります。

部首や成り立ちで覚える方法

漢字をただの記号としてではなく、意味のあるパーツの組み合わせとして捉えると、記憶に残りやすくなります。

  • 「部首」の意味を知る: 「さんずい(氵)」がつく漢字は水に関係する(例:海、池、河)、「きへん(木)」がつく漢字は木に関係する(例:机、林、柱)など、部首の意味を教えることで、未知の漢字でも意味を推測できるようになります。
  • 漢字の「成り立ち」を物語にする: 例えば「休」という字は、「人(にんべん)」が「木」のそばで休んでいる様子を表しています。このように、漢字の成り立ちを簡単なストーリーにして伝えると、お子様の興味を引きつけられます。

スキマ時間を活用した暗記術

通塾の電車の中や、習い事の待ち時間など、日常生活には意外と「スキマ時間」があります。 この短い時間を活用することで、効率的に暗記を進めることができます。

  • 単語カード(暗記カード)を作る: 表に漢字、裏に読みや熟語を書いたカードを作成します。親子で問題を出し合うのも楽しいでしょう。
  • トイレやリビングの壁にポスターを貼る: 覚えたい漢字や四字熟語を一覧にしたポスターを、目につく場所に貼っておくだけでも効果があります。

ゲーム感覚で学べるアプリ活用法

スマートフォンやタブレットのアプリを使えば、勉強を「遊び」に変えることができます。 お子様が夢中になるうちに、自然と漢字が身についていきます。

  • 漢字忍者シリーズ: ゲーム性が高く、小学生に人気のアプリです。学年別に漢字を楽しく学べます。
  • 漢検スタート: 日本漢字能力検定(漢検)の対策アプリですが、級ごとにレベルが分かれているため、中学受験の漢字学習にも応用できます。

苦手克服を効率的に進めたい場合は、家庭学習のサポートを受けるのも有効です。

レベル別おすすめ中学受験 漢字問題集・ドリル

市販の問題集を上手に活用することで、塾の教材を補い、さらなる実力アップを目指せます。ここでは、レベル別におすすめの漢字問題集・ドリルをご紹介します。

教材を上手に使いこなすには、全体の学習バランスを見直すことも大切です。

基礎固めにおすすめの問題集

漢字学習を始めたばかりの4年生や、漢字に苦手意識があるお子様向けです。

  • 『くもんの中学入試基礎がため100%』シリーズ: スモールステップで進められる構成になっており、無理なく基礎力を定着させることができます。書き込み式で使いやすいのもポイントです。
  • 『中学入試 漢字の正しい書き方・使い方』: トメ・ハネや書き順、間違いやすいポイントを丁寧に解説しています。漢字を「正しく」書く力を養いたい場合におすすめです。

標準レベルの実力アップ問題集

塾の学習と並行して進め、得点力を確実なものにしたいお子様向けです。

  • 『中学入試 でる順ターゲット 漢字・語句1200』: 入試の出題データを分析し、「でる順」に漢字や語句を収録しています。効率的に頻出事項をマスターしたい場合に最適です。
  • 四谷大塚『四科のまとめ 国語』: 中学受験の定番教材。漢字だけでなく、文法や読解の要点もまとまっています。受験に必要な知識を網羅的に確認できます。

難関校対策のハイレベル問題集

難関校を目指し、漢字を得点源にしたいお子様向けです。

  • サピックスメソッド『漢字の要 Master a b c』: 難関校受験で有名なSAPIXの教材。ステップを踏んで高度な漢字力・語彙力を身につけられるよう設計されています。
  • 『中学入試 分野別集中レッスン 漢字・語彙』: 同音異義語、対義語、四字熟語など、分野別に難易度の高い問題が収録されています。苦手分野の克服や、最後の追い込みに適しています。

目的別・問題集の選び方

「どの問題集を選べばいいか分からない…」という場合は、以下の基準で選んでみてください。

  • 苦手克服が目的なら: 解説が丁寧で、スモールステップで進められる基礎的な問題集を選びましょう。
  • 得点源にしたいなら: 標準~ハイレベルの問題集で演習量を増やし、様々な出題形式に慣れておきましょう。
  • 語彙力を増やしたいなら: 四字熟語やことわざ、同音異義語などがテーマ別にまとまっている問題集が効果的です。

お子様の現在の学力や性格に合った一冊を選ぶことが、学習効果を高める鍵です。

中学受験で問われる漢字の範囲とレベル

「中学受験の漢字は、どこまで覚えればいいの?」という疑問にお答えします。

小学校で習う漢字との違い

まず、小学校6年間で習う学習指導要領の配当漢字1,026字は、読み・書きともに完璧にマスターすることが大前提です。 その上で、中学受験ではさらに高いレベルが求められます。

  • 中学校で習う漢字の「読み」: 常用漢字表に含まれる漢字(中学校で習う漢字)については、書き取りまで求められることは少ないですが、「読み」は頻繁に出題されます。
  • 表外漢字の「読み」: 「挨拶(あいさつ)」のように、常用漢字表にはないものの、日常的に使われる漢字の読みも問われることがあります。

受験で求められる語彙力

中学受験の漢字問題は、単に漢字が書けるか読めるかだけを問うものではありません。 言葉の意味を正しく理解し、文脈の中で適切に使えるか、という「語彙力」が試されます。

  • 四字熟語、ことわざ、慣用句
  • 同音異義語、同訓異字
  • 対義語、類義語
  • 熟語の構成

これらの知識を総合的に身につけておくことが、高得点への近道です。

漢字の配点と重要性

国語の入試問題全体のうち、漢字関連の問題が占める配点は、学校にもよりますが約10%~20%と言われています。 これは決して小さな割合ではありません。 読解問題と違って、漢字は「知っていれば解ける」問題です。つまり、対策すれば確実に得点につながる、コストパフォーマンスの高い分野なのです。合否を分ける1点を確実に取りにいくためにも、漢字学習は非常に重要です。

中学受験の漢字に関するQ&A

最後に、保護者の皆様からよく寄せられる質問にお答えします。

漢字対策はいつから始めるべき?

理想は、本格的な受験勉強が始まる小学4年生からコツコツと始めることです。 4年生のうちに小学校で習う漢字の基礎を固め、5年生で応用力、6年生で実践力を養うという流れが理想的です。もし出遅れてしまった場合でも、遅くとも5年生の夏休みまでには本格的な対策をスタートさせましょう。

受験準備を始めるタイミングについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

漢字嫌いな子へのアプローチは?

「漢字の勉強をしなさい!」と頭ごなしに叱るのは逆効果です。 まずは、お子様が漢字に興味を持つきっかけを作ってあげることが大切です。

  • 簡単なクイズ形式にする: 「『魚』へんの漢字、いくつ知ってる?」など、親子で楽しみながら取り組んでみましょう。
  • アプリや漫画を活用する: 学習漫画やゲームアプリなど、お子様が好きなものを入り口にするのが効果的です。
  • できたことを具体的に褒める: 「この難しい漢字、きれいに書けたね!」など、小さな進歩を見つけて褒めてあげることで、お子様の自己肯定感を高めます。

塾の教材だけで十分か?

基本的には、通っている塾の教材を完璧にこなすことが最優先です。 多くの塾では、中学受験に必要な漢字が網羅されたカリキュラムが組まれています。 ただし、以下のような場合は市販教材の追加を検討すると良いでしょう。

  • 塾のテストで特定の分野(例:四字熟語)をよく間違える場合
  • 志望校の出題傾向に特化した対策をしたい場合
  • 塾の教材だけでは演習量が足りないと感じる場合

塾と家庭学習をどのように組み合わせるか迷ったときは、こちらの記事も参考になります。

過去問の具体的な活用方法は?

過去問は、6年生の秋以降に本格的に取り組むのが一般的です。 漢字問題においては、以下の点を意識して活用しましょう。

  • 出題形式の確認: 書き取り、読み、同音異義語、四字熟語など、どのような形式で何問くらい出題されるのかを把握します。
  • 採点の厳しさの確認: トメ・ハネ・ハライがどれくらい厳しく見られるのか、学校説明会などで質問したり、塾の先生に確認したりすると良いでしょう。
  • 時間配分の練習: 試験本番で、漢字問題にどれくらいの時間をかけるべきか、感覚を掴む練習になります。

まとめ

今回は、中学受験における漢字対策について、無料プリントの活用法から具体的な勉強法、おすすめの問題集まで幅広く解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントを振り返ります。

  • 漢字は安定した得点源。対策すれば確実に力がつく。
  • 学習の基本は「毎日コツコツ」。習慣化が成功の鍵。
  • 頻出漢字から優先的に覚え、効率よく学習を進める。
  • 無料プリントやアプリを上手に活用し、楽しく学ぶ工夫を。
  • お子様のレベルや目的に合った問題集で、弱点を克服し実力を伸ばす。

漢字学習は、地道な努力の積み重ねです。だからこそ、親子で励まし合いながら、楽しく取り組む姿勢が何よりも大切になります。この記事が、皆様の中学受験の成功に向けた一助となれば幸いです。

弊社が運営する学研の家庭教師では、志望校の出題傾向に合わせた個別対策を行っています。中学受験に精通した講師が、一人ひとりに合わせて合格まで伴走します。まずはお気軽にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました