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暗記ノートの作り方・種類・活用方法を解説!メリットや注意点も

暗記ノートの作り方・種類・活用方法を解説!メリットや注意点も

授業中に取るノートとは別に、勉強のために自分でまとめる暗記ノート。
「作ったことがある」という中学生もいる一方で、「作ったけど成績アップに結びつかなかった」「そもそも作り方がわからない」という声も多いようです。

そこで今回は、暗記ノートの作り方や活用方法、そのメリットや注意点についてくわしくお伝えします。よい暗記ノートの作り方をマスターして、成績を効率よくアップさせましょう。

2種類の暗記ノート

暗記ノートには、大きく分けて2つの種類があります。教科によってその種類を使い分けると、いっそう効果的です。どんな種類なのか、どう使い分ければいいのか、具体的に見ていきましょう。

ストーリー系ノート

自分の体験したできごとのように、ストーリー(物語)のある内容だと記憶しやすいものです。勉強の暗記にもストーリーを取り入れると、情報と情報のつながりがわかりやすく、覚えやすくなります。

教科書やワークで内容をつかんだら、それを教科書どおりに書き写すのではなく、自分の言葉でノートにまとめなおしてみましょう。図やイラストを描き加えてもいいですね。このストーリー系ノートは理科や社会の復習に特におすすめです。暗記事項をバラバラに覚えるよりも、全体の流れの中で、それぞれの事項の関係をおさえて覚えた方が、記憶にしっかりと定着します。自分が理解したことを他のだれかにわかりやすく説明するつもりでノートに書いてみましょう。

問題復習ノート

今までに間違えた問題をすべて復習して解けるようになれば、怖いものなしですよね。
それができるよう、定期テストや実力テストで解けなかった問題や間違えてしまった問題だけを集めて整理しましょう。自分だけのオリジナル問題集、「問題復習ノート」ができ上がります。

問題復習ノートは、どの教科の復習にも有効です。教科別にノートを分け、定期テスト後などに、間違えた問題とその解き方をそのつど整理していくとよいでしょう。
その際、解説書などを見ながら解き方を丸写しするのではなく、もう一度自分で解きながら、「前回はここを間違えた!」「ここに注意!」などと、正解するための重要ポイントがあとでわかるように書いておくことが大切です。

暗記ノート作りのポイント

暗記ノート作りのポイント

2種類の暗記ノートを知って、「確かに、成績上がりそう!作ってみようかな?」という気持ちになってきたでしょうか。
次に、暗記ノートを作る時に大切な基本ポイントをお伝えします。しっかりチェックして実行しましょう。

覚えたいことを文章で書く

「ストーリー系ノート」のところでも触れましたが、覚えたい言葉を箇条書きで並べるのではなく、「文章」にして書きましょう。テキストなどの説明を丸写しするのではなく、テキストを読んで理解したことを、自分の言葉で、誰かに教えるつもりで書いてみると、前後のつながりもわかりやすく、記憶にも定着しやすくなります。

また、「文章で書こうとしても書けない」という場合は、しっかり理解できていない、ということですので、教科書に戻ったり先生に質問したりして、まずは理解に努めましょう。

キーワードをオレンジ色のペンで書く

暗記ノートは、作ること自体も勉強になりますが、作ったあとでくり返し復習してこそ学習効果が上がるものです。そのために、重要なキーワードの部分を「オレンジ色のペン」で書いておくのがおすすめです。こうすることで、あとで赤シートを使って重要事項を隠しながら見直すことができます。

「赤シートで隠すなら赤で書いたほうがいいのでは?」と思いがちですが、赤で書くときれいに隠れないものです。オレンジ色ならきれいに隠れます。

暗記ノートを作るメリット

暗記ノートを作るメリット

ここまで読んで、「わざわざ暗記ノートなんて作らなくても、暗記はできるんじゃない?」と感じた人もいるかもしれません。
確かに、教科書の重要事項に線を引いたり、参考書に赤シートをかぶせて覚えたりすることもできます。
でも、自分で暗記ノートを作ることには、教科書や参考書を使うだけでは得られない効果があるのです。

自分で整理できる

暗記ノートを作るメリットは、なんといっても「自分で整理できる」という点です。
まず、自分の言葉でまとめ直すこと自体が、「本当に内容を理解できているかどうか」の確認になります。
教科書や参考書を眺めるだけの勉強とは大きく異なり、能動的な学習になるでしょう。また、自分で文章にして書くことで、記憶にも残りやすくなります。

さらに、自分の間違いだけを集めて「問題復習ノート」を作れば、市販の問題集よりも自分の弱点に集中でき、復習を効率よく進めることができるでしょう。

手を動かすことで記憶に定着

暗記には、「五感」を組み合わせて使うことが有効だとされています。ただ目で見て覚える(視覚)だけでなく、筆記具を持ち、手を動かして書く(触覚)ほうがよいのです。

さらに、その際、書きながら口に出して言うと、それが耳から入る(聴覚)ことで、いっそう記憶に定着しやすくなります。

成績が伸びない人は、暗記する際、ただ教科書やノートを見ているだけ、というケースが多いようです。それでは満足な暗記は難しいはず。五感をできるだけたくさん使って暗記ノートを作りましょう。

いつでも見直しできる

自分の弱点を克服するためにいつでも手軽に見直しができるのも、暗記ノートの良いところです。
教科書や市販の問題集にはすべての単元のたくさんの内容が並んでいますが、暗記ノートは自分の弱点に焦点を当てたオリジナルの参考書・問題集なので、効率よく復習ができます。

自分で書いているので「あれはどこだったっけ?」と探す手間もなく、気になった時にパッと開いて確認できて、とても便利です。

暗記ノートを作るときの注意点

このように、とてもメリットの多い暗記ノートですが、作り方を間違うと逆効果になることもあります。ここでは、そうならないための注意点をくわしく見ていきましょう。

暗記ノートをいつから作るか

「いつも暗記ノートを作っているけど、成績が上がらない」という人がいるとしたら、作る時期を間違えている可能性があります。
定期テストの範囲が発表されてから作り始め、作り終わるころにテストが始まる……というようなタイミングで作っているとしたら、遅すぎます。それで成績が上がらないのはもっともなことです。

暗記ノートは、作ったあとにくり返し使ってこそ効果があります。授業が終わるたびに作っておき、それを使って次のテストまでに暗記をしましょう。暗記ノートを「作る」ことをゴールにせず、「使う」時間を十分に確保してください。

使用する色は最低限に

重要事項をわかりやすくしようと、何色ものペンを使ってカラフルな暗記ノートを作る人がいますが、これも逆効果です。多色使いをすると、作る際に手間がかかる上、どこが大切なのかもかえってわかりにくくなります。

重要ポイントを赤色(またはオレンジ色)、その次に大切なことを青色、あとは黒で書けば十分です。ノートをカラフルにして勉強した気にならないよう、注意しましょう。大切なのはノートをきれいにまとめることではなく、重要事項を頭に入れることです。

コピーした問題や図、グラフを貼り付ける

「暗記ノートを作る時には自分の手を動かすことが大切」とお伝えしましたが、時間がかかるものまで手書きにするのはやめましょう。
「問題復習ノート」の設問の部分や、「ストーリー系ノート」に取り入れたい図やグラフは、テキストやテスト問題をコピーしたり切り抜いたりして貼り付ければOKです。
その部分は「勉強」ではなく「作業」なので、時間をかけすぎてはいけません。メリハリをつけ、解き方や説明の部分は自分の手で、自分の言葉で、しっかり整理しましょう。

1教科1冊

暗記ノートで大切なのは、「あとで見直しをしやすいかどうか」です。複数の教科を1冊のノートに書いてしまうと探しづらくなるので、1教科1冊ずつ分けましょう。そうすれば、各教科それぞれの自分専用参考書・問題集が作れます。

さらに、各教科のノートのページもあまり詰めて書かないようにしましょう。単元が変わるごとにページを分け、単元名をはっきり書いておくと、復習するときわかりやすくなります。そんなノートなら見やすいので、くり返し復習できそうですね。

暗記ノートの活用方法

暗記ノートの活用方法

せっかく作った暗記ノートは、くり返し使ってこそ価値があります。しっかり活用したいですね。いつ、どんなふうに使ったらよいかを見ていきましょう。

隙間時間に読む

人の記憶は、暗記をくり返すたびにしっかり定着し、忘れても思い出しやすくなります。つまり、暗記ノートはテスト前にだけ使うのではなく、日常的にくり返し読むほうが効果的なのです。

暗記ノートに新しいことを書き込むタイミングで、前の内容を簡単に見直すのが最もおすすめです。そのほかにも、なにかの待ち時間や乗り物に乗っている時など、ちょっとしたすきま時間に目を通すことを習慣づけましょう。テスト前には「もういつの間にか頭に入ってる!」という状態になっていることでしょう。

定期的に解き直しをする

「問題復習ノート」の場合、そこに集めた問題は定期的に解き直しをしておきましょう。1度ではなく、忘れた頃にくり返し解き直すことが定着のポイントです。自分の弱点が凝縮されたオリジナルのノートなので、どんな問題集を解くよりも効果的な復習ができ、成績向上に直結します。
また、次にノートを開く自分のために、申し送り事項を勉強の終わりに書き込むのもおすすめです。「○番の問題、理解度が低い。次回も解き直し」「暗誦できるかどうか、次回再度チャレンジ」のように書き込んでおくと苦手なポイントをしっかりと押さえておくことができます。

この学習法を続けていけば、入試の前にあわてることもありません。きっと自信を持って入試に臨めるでしょう。ぜひコツコツと、ノート作りと解き直しを継続していきましょう。

まとめ

暗記ノートの作り方や活用方法、そのメリットや注意点について紹介しました。
この記事を参考にして暗記ノートを作り、活用していけば、きっと成績を伸ばすことができるでしょう。自分なりに作ってみて、「これでいいのかな?」と気になる場合は、一度先生に見ていただくのもいいでしょう。

暗記ノート作りを続けていくと理解が深まり、テストの成績も上がるので、勉強が楽しくなります。ぜひあなたも暗記ノートを活用して、自分から取り組む勉強の楽しさを実感してくださいね。

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