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コラム

【最新版】東京学芸大学附属国際中等教育学校の特徴って?偏差値や入試情報まで徹底解説!

知・心・身体のバランスを大切にして成長し続けようを教育目標に掲げる東京学芸大学附属国際中等教育学校。

今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の校風、偏差値レベル、入試情報、入学後にかかる費用などを詳しく解説していきます。

志望校選定の参考にしてみてください。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の特徴

名称東京学芸大学附属国際中等教育学校
所在地〒178-0063 東京都練馬区東大泉五丁目22番1号
最寄り駅西武池袋線「大泉学園」駅下車、徒歩8分
設立2007年
課程全日制
プール設置有り
上履き有り
出身有名人海老原優香(アナウンサー)

東京学芸大学附属国際中等教育学校では少人数・習熟度別で英語教育を行っています。

東京学芸大学附属国際中等教育学校のその他の特徴について

東京学芸大学附属国際中等教育学校のすべての活動は、「言語方針」・「評価方針」・「学問的誠実性方針」・「特別支援に関する方針」の4つの方針に基づいておこなわれています。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値レベル

東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値
東京学芸大学附属国際中等教育学校57
偏差値が近い学校
国学院大学久我山中学校58
中央大学附属中学校60

東京学芸大学附属国際中等教育学校は上位校に位置づけられる学校です。 偏差値の近い学校は国学院大学久我山中学校と中央大学附属中学校が挙げられます。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の入試対策

東京学芸大学附属国際中等教育学校の入試対策についてまとめます。

ここでは適性検査の傾向・対策方法をご紹介します。

入学試験では傾向と対策も大事ですが、それ以上に考える力、それを支える幅広い知識と学力が大きな鍵となると言われています。

適性検査1の傾向と対策について

適性検査1では複数の文章の読解が出題されます。主に読解力、思考力、記述力を必要とします。作文などは対策をたてることが可能なのでできる対策をしつつ過去問等にもチャレンジし読解問題と記述問題の両方に対応できる力を身につける必要があります。

適性検査2の傾向と対策について

適性検査2は算数、理科、社会を融合した問題が出題されます。主に計算、実験の考察、グラフ、図、資料の読み取りの問題となります。こちらも過去問等を利用し繰り返し解くことが大切となります。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の入学後にかかる費用について

東京学芸大学附属国際中等教育学校の入学後にかかる費用についてご説明いたします。

受験料 5,000円

入学金 0円

諸経費(年額)180,800円

東京学芸大学附属国際中等教育学校の良い口コミと悪い口コミ

東京学芸大学附属国際中等教育学校の口コミをご紹介します。

良い口コミ

まずは、東京学芸大学附属国際中等教育学校の良い口コミを紹介します。

まじでゆるいです。校則という名の校則がほぼなくて、生徒のマナーにめっちゃ委ねられてます。なので、結構自主的にTPO考えて行動してる人が多いです!

1番の評価点は、日本の中学校/高校は理由がハッキリしない校則が多いが、本校は生徒に自主性に任せている点が評価できる。

悪い口コミ

次に、東京学芸大学附属国際中等教育学校の悪い口コミを紹介します。

部活は縮小傾向で、減ってる。建部もほぼ不可能。みんなやる気ない。先生の負担もすごいことになってる。ある部活では一人の顧問で50人以上の部員を持っていたりして、環境は良くない。

危ないという理由で硬式野球部を廃部にしたり、働き方改革を盾にして部活動は全く教師の熱意なし。当然部活動で結果は出せず、練習しても練習しても地区大会1回戦負けの部が多い。東京都大会に奇跡的に出場しても学校に横断幕が出るわけでもなく、生徒たちが気の毒。地元での人気も当然全くない。

良いコメントの半面、部活動に関する不満がいくつか見受けられました。ただし、生活面や勉強面での先生方のサポートは手厚い環境だと思いますので、「学校行事に行く」「学校見学に行く」など、実際に自分の目で見て感じることが大切です。

引用:https://www.minkou.jp/junior/school/review/7900/

まとめ

今回は東京学芸大学附属国際中等教育学校についてのご紹介となりましたがいかがでしたでしょうか。入試難易度は上位レベルですので、しっかり対策して挑戦してみてください。先生からの生活面や学習面でのサポートも手厚いので受験にむけてしっかり頑張って行きたい生徒にもお勧めです。

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