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【実績あり!】
学力を高める夏休みの過ごし方

【実績あり!】学力を高める夏休みの過ごし方

これまでの夏休み、「結局、学校の宿題は8月末にまとめて処理した…」「子供がダラダラして、やるべきこともせずイライラした…」「部活が忙しくて全然勉強しなかった」などそんな「落とし穴」にはまってしまったことはありませんでしたか?このコラムは「そんな経験がある」、または「今年の夏休みにそのようなリスクを感じる」という親御様やお子様にこそ読んでほしい内容です。

この記事では「信じてやってみてよかった」「予定の立て方がわかった」と多くの中学生やその親御様に大好評だった「夏休みの過ごし方」を紹介します。

中学生だけでなく小学生、高校生にもオススメです。
少しでも参考にしていただけるものがあれば幸いです。

夏休みのスケジュールの立て方

夏休みのスケジュールの立て方

地域によっても違いますが、小中高の夏休みは1ヶ月以上の期間に渡ることが普通です。一番多いのは、7月20日過ぎから8月末までの5〜6週間、日数にして35日から40日間という設定でしょう。これだけの期間があるので、旅行にスポーツに勉強にといろいろなことができる楽しい期間です。特にお子さんは非常に楽しみにしていることでしょう。

勉強面で見ると、夏休み中は学校の授業がストップし、進度的に前に進むことはありません。だからこそ、それをチャンスと捉え、昔から「学習の遅れを取り戻せる期間」「しっかり復習して苦手をつぶせる期間」または「先取り学習をして2学期のスタートで差をつけられる期間」と言われてきました。

しかしどうでしょう。これまでのお子様の夏休みの過ごし方を振り返ってみて、夏休み突入前に思い描いていた通りの夏休みを過ごせてきたでしょうか。ご自身の学生時代の夏休みを振り返って、「これを言われると胸が痛い(笑)」という親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。

では、なぜ思い描いていた通りの夏休みが過ごせなかったかというと、スケジュールを立て、それをしっかりと実行することができていないからです。

ここから夏休みのスケジュールの立て方を紹介します。

まずは夏休みを「コマ割り」する

先述の通り地域によって違うのですが、夏休みは7月20日過ぎから8月末まで、約40日間あります。この40日間は1日を下記の様に3つの「コマ」に分けます。

・午前(8:00~12:00)
・午後(13:00~18:00)
・夜(20:00~24:00)

このように考えると、夏休みすべてのコマは、「40日間×3コマ」で合計120コマとなります。この考えた方のもと、以下のような簡単なスケジュール表を作ります。120コマを一覧で見られるものであれば、どのようなものでも構いません。

まずは夏休みを「コマ割り」する

スケジュール表作り その1

スケジュール表のコマに、すでに決まっている予定を書き込んでいきます。ジャンルによって色分けしておくとわかりやすいと思います。

スケジュール表作り その1

スケジュール表作り その2

次に、空欄のコマを埋めていきます。空欄のコマは、「勉強」「塾」「家庭教師」などの勉強系と、「OFF(休み)」「テレビ」「ゲーム」「外出」などの「非勉強系」になります。

スケジュール表作り その2

このようにして、すべてのコマに何らかの予定を記入します。「先のことでまだわからない」という場合は、とりあえず「勉強」か「OFF」のどちらかを入れておきましょう。ちなみに「勉強」のコマでは、下記が標準の勉強時間となります。

・小学生(中学受験以外)・・・60分~120分
・中学生(1・2年生)・・・120分
・中学生(3年生)・・・180分
・高校生(受験生を除く)・・・120分~240分(必要に応じて)

勉強系のコマを数える

すべてのコマが何らかの予定で埋まったら、勉強系のコマの数を数えます。そして、全体の何%が勉強のコマになっているかを把握しましょう。

例えば、受験生である中3生は、理想として70%~80%以上は勉強のコマとしたいところ。60%以下であれば勉強時間が不足していると言えます。

また、50%以下の場合は志望校に対してよほど実力が上回っている状況でもなければ、もはや「受験生」の勉強時間でありませんので見直しが必要かもしれません。

小学生、および中1・中2生は50%を超えると学力はめきめき上がってくる期待が持てます。悪くても20%〜30%は確保したいところです

夏休みのスケジュールを
立てる時のポイント

スケジュールを立てることができても、それが実行できなければあまり意味がありません。実行していくために、スケジュールを立てる段階でいくつかポイントがあります。それぞれ見ていきましょう。

休みたいコマを前もってお子様自身に決めさせる

あらかじめすべてのコマを埋めていく目的は、勉強のコマを確認し、コマ数を調整しながら勉強時間を確保していくためです。
また、それ以外にもう1つ大きな目的があります。それは、「勉強ではない自由時間を前もって設定する」ということです。その時間はアニメを見たり、ゲームをしたり、友達と遊んだりできる。ダラダラ過ごしてもいいというような時間です。

勉強時間も自由時間も、親子で考えながらも最後はお子様自身で決めるという形が大切です。これは「自分が決めたスケジュールで勉強するときはしっかりする。休むときはしっかり休む。遊ぶときはしっかり遊ぶ」という価値観を家族で共有することにつながります。

勉強時間のルールを決めておく

また、ご家庭で勉強時間のルールを決めておくことをオススメします。

例えば、
「休むと決めて実際休めるコマ、コマとコマの間の時間は勉強からあえてしっかり離れる」
「勉強のコマではトイレ休憩、ちょっと息抜き(5分程度)以外、勉強から離れることは禁止」
「勉強時間にはスマホ、漫画等は手に触れるのもダメ」
などです。

また、「勉強と決めた時間なのにも関わらずそれをこなせなかった場合」や「目標量に及ばなかった場合」は、代わりに「OFF」の時間を削ってそれに当てるというルールも作って、あらかじめ確認しておくのが理想です。

スケジュールそのものもそうですが、スケジュールを立てる際にルールもしっかり家族で納得して共有しておくというのが、うまくいく秘訣です。

夏休みのスケジュールの進め方

1週間ごとの勉強スケジュールを作成

せっかく作ったコマ割り表でも、実際は計画どおり行かないことも多いと思います。はじめのほうで崩れると、あとは総崩れになってしまいそうですよね。

ですので、コマが一覧で見られるスケジュール表は、夏休み前の誓いとして一旦置いておいておきましょう。

1週間ごとの勉強スケジュールを作成

1週間ごとにテーマを決め、勉強のコマには具体的に何をするかを書き込みましょう。これを家族でしっかり確認しながら、できる限りこれに合わせた生活をしてみる努力をしてみることが大切です。

何しろ、「自分で作ったスケジュール」です。親御さんはぜひ励ましてあげてください。勉強を予定通りこなせているなら、OFFの時間は尊重してあげることも忘れずに。計画通りいかなかった場合は、次の週で調整していきます。

1週間ごとの勉強スケジュールを作成

1週間の振り返りと次の週の予定決め

1週間の終りが近づいてきたら、予定通りのスケジュールがこなせたのか振り返りを行いましょう。予定以上に進んだ場合でも、その逆の場合でも、しっかり把握をした上で翌週の1週間表を作成します。

ここで大切になるのは、初めに作成した夏休み全体のコマ割り表をベースにするということ。「初めの誓い」であるコマ割り表と、1週間経過してみてどのくらいのズレが出たのか、お子様にしっかり認識させることが大切です。

仮に遅れている場合は、翌週に「OFF」であった時間を思い切って勉強に当てるスケジュールを1週間表に表現しましょう。進んでいる場合は、翌週もコマ割り表通り進めるもよし、「OFF」を増やすもよしで、ご家族で話し合って決めるといいと思います。

夏休みの一日一日は
全部同じ日ではありません

夏休みをダラダラ過ごすと「今日は何曜日だっけ…?」と日付の感覚がなくなってきたり、「夜更かしして昼過ぎに起きてあっという間に夜になる」というようなサイクルに陥ったりする危険があります。

夏休みは約40日間に渡る長期の休みですが、その一日一日は全く同じということはなく、特に勉強面においては時期に応じて「やらなければいけないこと」が変わってきます。

ダラダラ過ごしてしまっては、こんなことにも気づけずに、終盤に宿題を泣きながらやるだけの夏休みで終わってしまうかもしれません。

次項からは夏休みの時期別にすべきことを理由とともにまとめます。

時期別・夏休みにすべきこと

時期別・夏休みにすべきこと

夏休みの40日間で時期別に何を学習するのがいいのかを考えるとき、「夏休み後の9月に学校で何があるのか」ということから逆算するのが基本となります。絶対に抑えなければいけないのは以下の3つです。

①夏休みの宿題の提出(多くの場合始業式の日。まれにその教科の最初の授業時)
②夏休み明けテスト(宿題の内容から。多くの場合、始業式の日に実施)
③2学期中間テスト(2期制の場合は前期期末テスト)

①夏休みの宿題の提出

どんな学校でもほぼ例外なく存在するのが宿題。多くの場合、始業式当日に提出を求められます。提出しなかったり、遅れたりすると、内申に大きなマイナスとなるのは容易に想像できますよね。

出さなければいけないことがわかっているのですから、まずこれから取り組むのが最善です。

7月中の勉強時間はすべてこれに割いて、8月にならないと完成できないもの以外は、すべて7月中に終わらせてしまいましょう。「宿題がおわるまでは他のことしない」くらいでちょうどいいと思います。

宿題が終了したら、8月20日ころまでは宿題から一旦離れます。「高校見学のレポート」や「自由研究(テーマ学習)」など、8月にならないと完成できない宿題などは、8月以降に仕上げることを忘れずに。

②夏休み明けテスト

多くの中学、高校では、夏休み明けの始業式の日(まれに最初の授業の日)に「夏休み明けテスト」を実施します。教科は、英語・数学だけの場合もあれば、その他の教科が含まれる場合もあります。範囲はほとんどが夏休みの宿題から。宿題にある問題がそのまま出題されることも多いです。

科目数も少なく範囲も限定的なので、満点が当たり前だと先生が想定しているテストです。満点、パーフェクトを目指して本気で準備するという経験はとても大切です。
目標が達成できた時の喜びや、達成できなかったときの悔しさは本気で準備したからこそ味わえるもの。満点が目指しやすいこのテストこそそのような経験にうってつけです。

もちろん、点数は内申に加味されますので、努力しない手はありません。

7月中に終わらせた宿題を取り出し、8月20日以降(不安がある場合はもっと早くから)は勉強のコマのどこかで毎日復習を行いましょう。満点という目標を掲げ、徹底的に頭に刻み込みます。

③2学期中間テスト(2期制の場合は前期期末テスト)

9月のどこかから2学期中間テスト(2期制の場合は前期期末テスト)が始まることが多いです。

5教科のテストは4週間、9教科のテストは5週間の準備期間が最低限必要だとした場合、準備スタート日が夏休み中に来ることが想定されます。

ここからはテスト対策がメインになりますので、1学期期末テスト以降(2期制の場合は前期中間テスト以降)の範囲を学校ワークで学習するのがメインとなります。

このように見ていくと、時期別にすることは大まかに以下のようになります。

時期 実施内容
7月中 夏休みの宿題(7月中に完了する)
8月初旬~中旬 学校ワーク、その他準拠問題集をつかって復習や先取り。9月の英検対策...etc
8月20日から 夏休み明けテスト対策(目標:満点)
8月中旬~下旬 2学期中間テスト(2期制の場合は前期期末テスト)対策

まとめ

いろいろなことができそうな気もするし、何もせずにあっという間に終わってしまいそうな気もする…。誰にとっても「夏休み」というのはそういうものかもしれません。

だからこそ、「夏休みをどう過ごすか(どう過ごさせるか)」というのは、とても大きなテーマですよね。

今回は、過去に多くの方に紹介し、ご好評を得たやり方をお伝えしました。合う、合わないもあるかと思います。また、全部を取り入れるのも難しいかもしれません。

しかし、スケジュールの決め方や勉強時間の目安と確保、そして時期によるすべきことの違いなど、さまざまな仕掛けが盛り込まれています。一部分でも参考にしていただき、お子様の飛躍につなげていただければ幸いです。

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